不動産小口投資商品「TRINITY FUND(トリニティファンド)」の紹介です。
クラウドファンディングではなく書面契約型なので利便性の点では劣りますが、次回ファンドは年利10%が予告されています。
<目次>
トリニティファンドの事業者
(トリニティファンド)の事業者について、以前に書いた内容を再掲します。
TRINITY FUNDは東京を中心に1,000件以上の取引実績があるWALLMATE不動産と、都内で50室以上の宿泊施設を運用し代行も行っているUBIQS社の2社が共同運営するサービスです。
運営会社の性質上、募集するファンドは東京都心エリアにおける「住宅×無人運営型ホテル」に特化し、「都心の住宅×無人ホテル×短期運用」という特徴があります。
ちなみにサービス名の「TRINITY」は「三位一体」という意味で、投資家・サービス運営会社・宿泊客のそれぞれのメリットを享受できる設計になっていることから名付けられたとのこと。
サービスの特徴

トリニティファンドの最大の特徴は「書面契約型」という方式。
このため電子型のクラウドファンディングと比べると手続きが煩雑になりますが、その分投資家を選ぶということでもあり一長一短があります。また書面契約型は最低投資金額が多額になりやすく、トリニティファンドでも前回の3号ファンドでは最低金額は100万円(1口50万円・2口から)となっており、今回の4号ファンドも同様になると推測されます。
一方メリットとしては、UBIQS社によるマスターリース賃料が配当原資となること。つまり対象ホテルの稼働率に関係なく賃料が入るわけで、インカム収益が安定します。
またファンドにはWALLMATE社が劣後出資するため、運用終了時に価格が下落すると劣後出資から損失を負担します。これによりファンドの安定性が増すことになります。
TRINITY FUNDの出資に興味がある場合は、まず資料請求からどうぞ。その際は紹介者名に「SALLOW」と記入いただければ幸いです(もしかしたら何か特典があるかもしれません)
次回ファンドの情報
トリニティファンドの次回ファンドです。
・TRINITY FUND 4号
募集開始:11/1(先着式・後入金・書面契約)
予定年利:10%
運用期間:12ヶ月
募集金額:2億700万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率?(推測:10%)

TRINITY FUNDの4号ファンドは、年利10%という好条件で予告されています。
「Meguro Luxury Fund」という名前から、おそらく目黒の無人ホテルを対象としたファンドなのでしょう。
TRINITY FUNDが以前Xで行っていたキャンペーンに当選したご縁もあり、今回のファンドも内容を確認した上で投資を検討しています。
(賞品のサンマ。全長35cm!)

また11/1までTRINITY FUNDは、4号ファンドのカウントダウンキャンペーンをXで行っています。賞品はQUOカード1万円分です!
TRINITY FUNDの出資に興味がある場合は、下記のリンクからまず資料請求をどうぞ。その際紹介者名に「SALLOW」と記入いただければ、もしかしたら何か特典があるかもしれません(なかったらごめんなさい)

