先日登場した、新たな不動産ST（セキュリティ・トークン）」のサービス紹介です。
記念すべき最初のファンドが9/30登場、私も手元資金を確認しつつ投資予定です！
＊バナー画像及びファンド画像提供：デジタル証券株式会社
＜目次＞
タイアップキャンペーン開始！
このたびデジタル証券「renga」と当ブログの間で、タイアップキャンペーンが実施されることになりました。
11/3から11/30までの期間、当ブログのバナーを経由し口座を開設すると、Amazonギフト1,000円がもれなくもらえます。
当記事のリンクやバナーであればどれでも対象となります。
デジタル証券「renga」に興味がある方は、この機会にぜひ口座開設を検討ください！
不動産ST「renga」
新たに登場したサービスは、不動産ST（セキュリティ・トークン）サービスの「renga（レンガ）」。
不動産STはブロックチェーン技術を活用することにより、不動産を小口化して個人投資家にも投資しやすくしたもの。同様の小口不動産投資サービスは以前からありましたが、以下の点で異なります。
・インターネット経由で申し込むことによる簡便化
・証券税制（分離課税）で投資が可能な予定（＊）
＊ただし2025年時点でrengaの税制は雑所得であり、今後については税制改正による
・日本初、投資家間売買（相対取引）が可能なデジタル証券
デジタル証券とは？
rengaが扱う「デジタル証券」については、公式サイトの「renga seminar （レンガゼミ）」の中に解説があります。
ここではその内容を引用しつつ、簡略化した紹介をしていこうと思います（引用元：https://renga.digitalsecurities.jp/renga-seminar/about-digitalsecurities/）
デジタル証券というのは、「あるファンドの出資持分をトークン化」したものを言います。分かりやすいように個別株で例えますと、ファンド＝個別株の銘柄、出資持分＝持っている株数、トークン化＝電子化（＊）のことです。
＊正確にはブロックチェーンを用いた電子化
個別株やETFなどの市場はすでに電子化され、紙の上場株式証券は2009年に無効化されています。そのため既存の株やETFなどをトークン化する意義はあまりありません。
一方で年金基金や保険会社などプロの資産運用組織は、不動産やインフラなど安定収益を生み価格変動が比較的小さい投資商品を扱ってきましたが、こういった商品は大口かつ流動性が低いなどの理由で、個人ではなかなか手出しができないものでした。これらの商品をトークン化することで個人投資家でもアクセスしやすくしたものがデジタル証券です。
デジタル証券のもう一つの特徴は、「通常は分割が難しい資産ですら小口化できる」というもの。
すでに小口商品が存在する不動産以外にも船舶や飛行機、映画等のコンテンツ、さらには絵画等の美術品に至るまで、それが価値を持つものであれば何でも小口化することができます。
これまで個人投資家では投資するのが難しかった投資商品へのアクセスを容易にするだけでなく、これまでは小口化ができなかった投資商品にもアクセスできるようにする。デジタル証券とはそういった可能性を秘めた新鋭の投資商品です。
「renga」抽選申込キャンペーン
不動産STの「renga」では2025/9/30から第1回のファンドが募集され、初回ファンドの募集開始を記念して、抽選申込キャンペーンが開催されています。
キャンペーン期間 2025/9/30 ～ 2025/12/08
キャンペーン参加条件 期間中にデジタル証券「renga」第1号ファンドへ抽選申込を完了し、応募フォームからエントリーする
＊投資確定ではなく抽選申込でキャンペーン対象、ただし仮申込のキャンセルや当選後入金期限までに入金しなかった場合は対象外
キャンペーン商品は以下の2種類です（応募に必要な抽選申込口数が異なるのでご注意ください）。当選者は抽選で決定の上、2025年12月下旬頃に登録したメールアドレスに当選者のみ案内が届きます。
なおデジタル証券「renga」第1号ファンドは1口10万円、5口以上1口単位での申込が必要です。
①6名に星野リゾート宿泊ギフト券 10万円分（10口以上の抽選申込が必要）
②10名にgiftee Box Select 4万円分（5口以上の抽選申込が必要）
以前の記事で「10口（100万円）で投資を検討しています」と書きましたが、有言実行で申込を行いました。
rengaの第1回ファンドの抽選申込は12/8までなので、今からの会員登録→申込でも間に合います。興味がある方は、当ブログの広告を利用いただければ励みになります！
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