不動産投資型クラウドファンディングの「SOLS(ソルス)」の話題です。
出し入れ自由のクラファン投資「SOLS WALLET」に追加の組み入れが予定されている件と、満足度アンケートの結果を紹介します。
<目次>
SOLS WALLETについて

以下、SOLS WALLETについての紹介です。
SOLSでは匿名組合型や任意組合型(最近出てませんが)の他、SOLS WALLETという特殊なクラウドファンディングのサービスを提供しています。
最大の特徴は、運用期間の定めのない不動産投資型クラウドファンディングという点。
通常の不動産投資型クラウドファンディングでは有限期間の運用なのに対し、SOLS WALLETではいつでも引き出していいし、いつまでも置いておいても構いません。そして資金を置いておけば、運用が1日であっても日割りで分配金が支払われます(年利2.5%相当)。
SOLS WALLETへの投資の流れは以下の通りです。
・ファンド申し込み(先着順)
・契約成立後、出資金振込
・出資金の到着確認後(2~3営業日必要)、着金日から運用開始
・利益は日割り換算
・出金は申請後、約5営業日必要
・日割り換算した利益を、年に一度10月末に分配金口座に支払い(雑所得扱い)
サービスの利用銀行はGMOあおぞらネット銀行なので、投資家側もGMOあおぞらネット銀行を利用することで投資効率が最大化されます。
私の場合償還された資金をすぐ別のファンドに入れてしまうためSOLS WALLETを利用したことはありませんが、使わない資金の一時置き場としてはかなり優秀な選択肢でしょう。
SOLS WALLETに追加組み入れ

SOLS WALLETはその特性上、ファンド規模は組み入れられた不動産の額と等しくなります。
現在の総ファンド規模は3億6,200万円で優先枠(投資家が出資できる部分)は3億3,490万円。1ファンドとしてはそこそこの規模ですが、出し入れ自由の貯金箱という使い勝手の良さが人気を生み、基本的には満額が埋まっている状況らしいです。
そして今回SOLS WALLETに、5つめの物件が組み入れられることになりました。
追加で組み入れられることになったのは「愛知県犬山市松本町3丁目59」にある「シティパレス松本」。追加出資募集額は1億5,400万円ですが、劣後出資が50%ありますので投資家枠は7,700万円の追加となり、優先枠は4億3,900万円となる予定です。
また今回の追加組み入れによる見逃せない効果は、劣後比率の上昇。これまで5%だった劣後比率は18.4%に大幅上昇し、より安全性が高まることになりました。
(ストリートビュー)
この結果には納得。
SOLSでは投資家へのアンケート結果を公開しています。
満足度評価は「収益と実績の評価」「投資案件情報の分かりやすさ」「運用レポート・連絡の適切さ」「今後の投資継続意向」「他社比較の優位性」の5項目からなり、それぞれ5段階評価となっています。

評価ポイントの中では「投資案件情報の分かりやすさ」「運用レポート・連絡の適切さ」「今後の投資継続意向」が高得点となっており、個人的な評価と一致しています。
一方でファンド数が少ないためなかなか投資できないというデメリットはありますが、それは私が多くのファンドに分散しているからの感想。あまり分散しない場合は安定したファンドを選ぶべきですから、SOLSを選ぶのは理に叶っています。
それに何より、ファンド数を増やすために無理をしてトラブルを起こしては本末転倒。SOLSにはこのままの姿勢を継続してもらいたいと思います。

