話題性が高い不動産投資型クラウドファンディング、「らくたま」の記事です。
過去最大規模の銀座ファンドが登場、今回は少し特殊な募集方法となります!
<目次>
クリーンクラファン宣言

らくたまを運営するフロンティアグループ社は先日、投資家本位を貫くための行動指針として「クリーンクラファン宣言(CCC:Clean Crowdfunding Commitment)」を定め、公表しました。
この内容は金融庁が定める「受託者責任(フィデューシャリー・デューティー)」を、不動産投資型クラファンに落とし込んだものです。
(参考記事)
www.nomura.co.jp
フィデューシャリー・デューティーは金融庁が定めるものなので、金融庁の管轄である金融機関や証券会社、あるいは融資型クラウドファンディングにおいては多くの事業者で(公表・非公表を問わず)採択されているものですが、これを不動産投資型クラウドファンディングにも広げたところに意義があると考えます。
ただ一方、フィデューシャリー・デューティーやクリーンクラファン宣言はあくまでも「お題目」であり、それを掲げることで何かが変わるわけではありません。何が変わったのかは事業者の言動、実績の積み重ねで判断するしかないわけです。
(大手銀行で時々起こる不祥事を考えれば、フィデューシャリー・デューティーがお題目なのは誰でも分かります)
これまでに多くの実績を積み重ねてきたらくたまですから、今回のクリーンクラファン宣言は口先ではなく本当にそのように考え行動しようとする意志の表れだと判断しています。
私が委員を務めている不動産クラウドファンディング協会でも自主規制ルールは検討されていますが、こちらは良くも悪くも国の管轄なので動きは鈍くなりがちです(ただその分、決まった時の強制力はありますが)。
その間隙を埋める活動としてらくたまの宣言は高く評価できますし、他の事業者にもこうした動きが広まることを願っています。
らくたま34号
募集が予告されている、らくたま34号の情報です。
・らくたま34号(九段南プライムスクエア)
募集期間:2026/1/13 12:00~1/18(抽選式・後入金)
予定年利:6.1%
運用期間:約3ヶ月
募集金額:1億9.920万円
保全など:優先劣後方式、劣後比率52%

対象物件は東京メトロ東西線「九段下駅」徒歩7分にある、区分所有建物(建物全体の約1/10)。
らくたま19号で運用中の物件ですがすでに複数の買付証明書が提出されていて、物件を売却するまでのブリッジファンドとして組成するものです。
短期かつブリッジファンド、劣後出資比率52%という高い水準などを考えると、物件で特に注意するところはないでしょう。
ファンドは抽選式ですが、応募タイミングが早いほど当選確率が高くなります。1/13中の応募は全て同着として扱われますので、実質的には1/13の応募で決まると思います。
上記のクリーンクラファン宣言も記念して、私は100万円で申込を行う予定です。手元資金足りないけどたぶんなんとかなるでしょう。


