今回は趣向を変えて、「L」が付くサービスから2つの話題を紹介。
一つは今後を見据えた新規登録キャンペーン、もう一つは面白い仕掛けのあるファンドという内容です。
<目次>
LIFULL 不動産クラウドファンディング

LIFULL社のグループ会社、LIFULL Investment社が運営する「LIFULL 不動産クラウドファンディング」で、2026/1/26から投資家登録キャンペーンが開始されました。
期間:~2026/2/25 10:00
概要:期間中に投資家登録を完了すると、全員にAmazonギフトカード1,000円分をプレゼント
注)審査には最大3営業日かかるため、2/19の午前10時までの登録申請を推奨
LIFULL 不動産クラウドファンディングは先日、書面契約型クラウドファンディング「TRINITY FUND(トリニティファンド)」を運営するWALLMETE不動産との間で、不動産特定共同事業に係る業務委託契約を締結しました。
これまでWALLMATE不動産は書面契約型のTRINITY FUNDを展開してきましたが、LIFULL Investment社は電子契約型のLIFULL不動産クラウドファンディングを運営していることから、書面契約型から電子契約型に乗り換える動きなのかもしれません。
実際、LIFULL不動産クラウドファンディングではすでにTRINITY FUNDの募集が始まっています。
LSEEDでユニークなファンド
LSEEDから、ユニークな仕組みのファンドが公開されています。
・LSEED#24
募集期間:2026/2/8 18:00~(先着式・後入金)
予定年利:5%
運用期間:1年
募集金額:1億235万円
保全など:優先劣後方式、劣後比率10%

東証スタンダードに上場するランドネット社が運営する不動産投資型クラファン、「LSEED」でユニークな案件が公開されています。
対象不動産は23区内の区分所有5件(所在は大田区×2、板橋区×2、文京区)、すでに収益の出ているインカム型案件で劣後10%と標準的な内容ですが、特徴は「一部期間において解約可能」という点。

運用開始後3ヶ月間と運用終了前3ヶ月を除き、その間の6ヶ月の期間において1ヶ月前までに申請するれば解約が可能。不動産投資型クラファンでは基本的に解約ができない(一部は解約可能ですが都度問い合わせが必要)なところ、これは珍しい仕組みと言えるでしょう。
ただし運用途中で換金した場合、元本は申請1ヶ月後に換金されますが分配金の支払いは運用期間(1年)が終了した後になることは注意が必要です。
中途解約が可能なのは、運営母体が大きくインカム型ならではの仕組み。流動性が低くなりがちな不動産クラファンですが、こういった仕組みが増えてくれば使い勝手の改善につながると思います。

