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不動産クラウドファンディング・オブ・ザ・イヤー2025決定!



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先日、「不動産クラウドファンディング・オブ・ザ・イヤー」のノミネートファンド、そして受賞ファンドが発表されました。

私も審査員の一人でしたので、今回は審査の裏側を記事で紹介します。


<目次>

 
 

不動産クラウドファンディング・オブ・ザ・イヤー


 不動産クラウドファンディング


不動産クラウドファンディング・オブ・ザ・イヤー(以下、CFOTY)について、以下が公式サイトの説明となります。

 

「不動産クラウドファンディング・オブ・ザ・イヤー」とは、誠実で透明性が高く、ユーザーから多くの支持を集めているファンドやそのファンドを表彰するために創設されたアワードです。近年、不動産クラウドファンディング事業者が増加している一方で、ユーザーにとって本当にいいファンドやサービスはどれか見分けられる機会はあまりありませんでした。
そこで、「第三者が客観的に評価する機会を用意すること」「広くメディアに取り上げてもらいやすい機会を作ること」を目的に、「不動産クラウドファンディング・オブ・ザ・イヤー」が創設されました。

 

futokuho.jp


個人的な考えとして私は、事業者やファンドに順序を付けることは適切でない(*)と考えていたので、正直なところこれまではCFOTYにそこまで興味を持っていませんでした。

投資の世界だけではありませんが、分かりやすさを優先したランキングは星の数は判断を誤らせるので。


とは言えご縁があり審査員になったからには話は別。後に紹介しますが、自分なりの審査基準で審査を行わせていただきました。


ノミネートファンド


CFOTYのノミネートファンドは以下の通りです(サービス名/事業者名・ファンド名 順番はCFOTY公式サイトに準じる)。なおノミネートファンドの前提条件は、「正常に召喚が行われたファンド」です。


futokuho.jp


地主倶楽部/地主フィナンシャルアドバイザーズ・地主倶楽部「6号さいたま市南区」
(募集金額2億6,200万円、予定年利3.8%、運用期間36ヶ月)


LEVECHY/株式会社LEVECHY・LEVECHYファンド17号(広告リンク)
(募集金額5億1,571万円、予定年利8%、運用期間12ヶ月)


なにわファンド/株式会社アンビシャスホーム・まいど17号
(募集金額6,300万円、予定年利6%、運用期間12ヶ月)


みんなでシェアファンド/コーシンホーム株式会社・みんなでシェアファンド22号(広告リンク)
(募集金額3,060万円、予定年利6%、運用期間9ヶ月)


ジャストフィット/シマダアセットパートナーズ・ジャストフィット銀座
(募集金額7,700万円、予定年利3.2%、運用期間12ヶ月)


利回りくん/株式会社シーラ・第2期 ビーハック八王子(広告リンク)
(募集金額6,515万円、予定年利5.7%、運用期間8ヶ月)


まにわく/株式会社新日本コンサルティング・まにわく17号(広告リンク)
(募集金額2,700万円、予定年利8.4%、運用期間9ヶ月)


えんfunding/えんホールディングス・えんfunding 第38号(広告リンク)
(募集金額1,184万円、予定年利2.8%、運用期間6ヶ月)


ジョイントα/穴吹興産株式会社・エリア分散型アルファアセットファンド第九弾
(募集金額5億3,370万円、予定年利3%、運用期間12ヶ月)


結果としてCFOTY 大賞には「地主倶楽部 6号さいたま市南区」、ユニーク賞には「ジョイントアルファ エリア分散型アルファアセットファンド第九弾」、ノミネート外からの審査員特別賞には「TREC FUNDING TREC6号 区分マンションファンド横浜東寺尾」、書面契約型特別賞には「なにわファンド まいど17号」が選ばれました。おめでとうございます!


(受賞ファンド一覧)
futokuho.jp
 
 

審査方法


CFOTYの審査は、以下のように行われました。

一次審査 AI・事務局チェック
募集画面または提出書面上の記載情報が自主規制ルールに沿っているか、事務局とAIによるダブルチェック。
 
二次審査 審査員評価
審査員による募集画面または提出書面上の記載情報についての審査を実施。
 
最終審査 審査員協議
二次審査の結果をもとに審査員で協議を実施し、各受賞を決定。

 

地主倶楽部の「6号さいたま市南区」が大賞に選ばれた主な理由は、募集画面の情報が透明性や合理性、可視性に優れていることが高く評価されたためです。

一方で上記の審査内容を見ても分かる通り、「投資商品としての魅力(運用期間や利率)」については審査優先度がそこまで高くありません。極端な言い方をすれば、提供された情報が不足あるいは軽微な間違いがあるものの魅力的なリターンを実現したファンドよりも、利率が低いが安全性に優れ提供された情報に透明性と合理性があるファンドの方が評価される審査基準になっています(それが悪いと言うつもりはありません)。


とは言え、一次審査をパスしてノミネートされたファンドやみごと受賞されたファンドは、一定水準以上の魅力と安定性を兼ね備え法的チェックをクリアしたファンドであることは間違いありません。
 
 

個人的所感


以下、私の個人的な所感を箇条書きで。


・「不動産クラウドファンディング」・オブ・ザ・イヤーなのだから、小口不動産投資の中でクラファンでなければ組成できないようなファンドがもっとノミネートされてほしい。

(私は今回ノミネート外から、COZUCHIのANAクラウンプラザ案件を推薦しました。来年があれば、正常償還されることを前提に利回り不動産の76号ファンドを推薦するつもりです)


・利上げの動きが進行している今、いくら他の条件が良く記載事項が完璧であったとしても、日本の長期国債(例えば20年)以下の利率のファンドは評価対象外。


・何が優れたファンドか? という評価基準は投資家の中でも変わるし、事業者・専門家・投資家の間ではもっと変わる。優劣の議論はほどほどに。


・基本、クラファンは分散させておけば負け(マイナスリターン)はない。ソースは自分。
 
 



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