東証プライム上場、トーセイ株式会社の運営するTREC FUNDINGの話題です。
13号ファンドに続いて抽選式で、14号ファンドが募集されることになりました。私も参戦します!
<目次>
TREC14号ファンド
TREC FUNDINGから募集される、TREC14号ファンドの情報です。
・TREC14号 江東区西大島マンションファンド
募集期間:5/25 12:00~6/7(抽選式・後入金)
予定年利:5.5%(インカム1.5%・キャピタル4.0%予定)
運用期間:24ヶ月
募集金額:3億3,000万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率1.5%(匿名組合出資に対する比率)・借入あり

本ファンドの対象となる不動産は、江東区北砂2丁目にあるJ-STAGE西大島。2011年築、鉄骨造8階建てマンションです。
部屋数は28戸で、2026年5月7日時点で満室稼働中。
(ストリートビュー)
最寄り駅の都営地下鉄新宿線「西大島駅」からは新宿へ直通で約30分、乗り換え1回で東京駅へ約25分とアクセスはスムーズ。過去10年で人口数・世帯数・公示地価はいずれも上昇傾向にあります。
ファンド分析
運用期間は2年ですが、好条件で売却できると判断した場合は早期償還の可能性あり。
予定年利5.5%のうち、インカム部分が1.5%、キャピタルが4.0%とキャピタル重視のファンド。ファンド全体に占める匿名組合出資は52.3%、借り入れが47.7%、匿名組合出資のうち優先出資が98.5%、劣後出資が1.5%となります。
またこれとは別に、リノベーション等の実施で更なる物件価値向上が見込まれると判断した場合、2,000万円以内の追加借入を行うことが記載されています。
ファンド全体規模に対して劣後出資は約0.8%と薄いですが、対象物件は鑑定評価額の約83%と割安な価格で取得していますので、本来価値と取得額の差が劣後出資に代わるバッファとして働くと考えられます。
これは推測に過ぎませんが、割安に入手できたからこそ投資家保護を劣化させず投資家利益を最大化する手段として、あえて劣後出資を抑えたのかもしれません。
本ファンドは前回の13号に続き、「抽選式」での募集となります。
個人的には先着式の方がその場で白黒付くので好みですが、営業者にも様々な考えがあるので投資家側が口を出すことではありません。前13号では落選だったので、今回こそと100万円で申し込みました。

TREC FUNDINGの実績
TREC FUNDINGの大きな特徴として、これまで償還されたファンド全てで年利換算のアップサイドが継続していることが挙げられます。
償還日が近い方からファンドを3つ並べると、以上のような結果です。
・TREC5号 区分マンションファンド新宿・台東根岸 運用期間2年→約2年5ヶ月 分配率(年率)4%→11.2%
・TREC6号 区分マンションファンド横浜東寺尾 運用期間3年→約2年 分配率(年率)4.2%→6.3%
・TREC11号 世田谷区千歳船橋マンションファンド 運用期間2年→約9ヶ月 分配率(年率)6.5%→15.1%

また私も投資しているTREC10号においても、1ヶ月の運用延長はあったもののアップサイド配当が見込まれています。
TREC FUNDINGはもう少しこの結果をアピールしてもいいと思いますが、トーセイ社が上場会社ということでコンプラ的な問題もあり、実績をあまり前面に押し出せないところもあるのでしょう。なので記事で紹介します。
TREC FUNDINGはトーセイ社の目利きや販売力がうまく機能している印象で、今後も投資を増やしていきたい事業者です。これからもファンドが登場したら、優先的に資金を投入していく予定にしています。
※本内容は事業者の公式サイト(TREC FUNDING)から抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。


