新しいクラウドファンディング、「CONDO」の話題です。
サービスがローンチされて2つめの案件でも、ミドルレールファンドが募集開始となりました。
<目次>
サービスのおさらい
「CONDO」はAUGEN社が運営するサービスです。
投資対象は主に親会社のつばさメディカルグループが所有(運営)する高齢者施設であり、基本的には売却ではなく保有が前提のインカム型ファンドを組成します。
ただし条件によっては売却する可能性もあるため、価格の妥当性を担保するために全ファンドで金融機関にも提出する正式な不動産鑑定評価書を取得する予定となっています。
その他サービスの内容、運営会社などについては下記の記事をどうぞ。
2号ファンド・ミドルレール
CONDOで募集される新しいファンドを紹介します。
・仙台市つばさ南小泉 ミドルレール
募集期間:2026/7/6 19:00~6/10(抽選式・後入金)
予定年利:8.1%
予定運用期間:1ヶ月
募集金額:1億2,600万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率約13.4%・マスターリース有り

対象となるのは、仙台市若林区にある高齢者向け賃貸住宅「カンダミニアム仙台」。
CONDO運営会社の親会社つばさメディカルグループが所有する老人ホームで、賃料等のインカム収入を配当原資としています(CONDOのファンドは基本的にインカム型のファンドです)。
(ストリートビュー)
対象物件は1992年に共同住宅として建築され、現在は高齢者向け賃貸住宅として段階的に転換が進められているとのこと。ストリートビューで見た限り外壁は打ちっぱなしコンクリートで一定の老朽化が目立つので、ファンドの紹介にはリノベーションの計画についても触れてあれば尚良しと感じました。
2号ミドルレールの募集期間は7/19までの抽選式、入金期限は7/24。
興味がある方は会員登録からどうぞ。登録申請後不備がなければ、即日~翌日に投資家登録は完了します。
(会員登録方法)
www.sallowsl.com
レール方式と注意点

本ファンドは1号ファンド同様、「レール方式」を採用しています。
上で紹介したファンドは最初のファンド「ショートレール」と呼ばれ、ショートレール運用終了日の翌日にミドルレール(3ヶ月)の運用を開始し、ミドルレールファンド運用終了日の翌日にスタンダードレール(6ヶ月)の運用を開始します。
レール方式というのは「最初から継続ファンドが決まっている」ファンド方式、と言い換えることができます。
そしてスタンダードレールへ投資すると、投資額に応じて(30万円以上を予定)優待品が受け取れます。
(予定されている優待品の一例)

今回のミドルレールは、ショートレールより1,600万円募集額が増えています。これはミドルレールから参加しようとする人には朗報ですが、一方でミドルレールでは「不動産鑑定評価額=募集金額」となり、バッファが無くなったことには注意が必要でしょう。また劣後比率も、ショートレールと比べ13.4%→10%と減少しています。
ナイショの話
CONDO運用会社の親会社である「つばさメディカルグループ」は、北海道の介護事業者です。
ところでSALLOW、この業界や界隈にかなり詳しい人となぜか飲み友達>なので、ちょっと情報を流してもらいました。人の縁というものは実に不思議なもので。
以前の記事になりますが、詳しくは下記の記事の後半部をどうぞ。

