大和証券とクレディセゾンが組んで始めた融資型クラウドファンディング、「Funvest(ファンベスト)」の話題。
新案件の募集が予定されていますので、キャンペーンの話題と合わせて紹介します。
<目次>
新規登録+投資キャンペーン
Funvestでは現在、新規登録及び投資のキャンペーンを実施中です。
期間は5/11からで終了日は未定ですが、だいたいこういうものは一定の人数が集まると終了もしくは金額見直しが起こるというのが世の常識ですので、興味ある方はお早めに。
特典1.新規会員登録で、『1,000円分』のAmazonギフト券をプレゼント
特典2.新規会員登録から60日以内の初投資で、さらに『1,500円分』のAmazonギフト券をプレゼント
投資登録の際には、記事内の広告リンク(下記リンクなど)をご利用いただければ、励みになります!
新案件「藤和コーポレーション 『b‘CASA』不動産開発事業ファンド1号」
Funvestで新たに募集される案件は、「藤和コーポレーション 『b‘CASA』不動産開発事業ファンド1号」です。
・藤和コーポレーション 『b‘CASA』不動産開発事業ファンド1号
募集開始:7/4 11:00~(先着式・後入金)
予定年利:3.0%+特典(後述)
運用期間:11ヶ月
募集金額:6,000万円
保全など:貸付先へのリコースローン
藤和コーポレーション株式会社は、「b‘CASA(ビー・カーサ)」シリーズなどの住宅・オフィスビルの建設事業を中核とする建設会社であり、販売棟数300棟超の実績を持っています。
今回のファンドは、この藤和コーポレーションへの貸付案件となります。
融資の保全について
今回の融資には、担保・保証は設定されていません。
その代わり融資資金は藤和コーポレーションへのリコースローン(貸付先の全財産が返済原資となる貸付)ですので、実質的には藤和コーポレーションが破綻しない限り、投資家の出資金が守られる可能性は高いです。
また、ファンド組成に先立ってFunvestの運営会社(Fintertech社)が自己資金ですでに貸付を行っているため、貸付に伴う各種審査はすでに終わっており、貸付適格と判断された上での組成だったことが分かります。
ところでもしすでに登録されていて限定情報を見られるのなら、「関係者情報」の「本貸付契約の概要」を見るとちょっとした驚きがあるかもしれません。
FunvestがFintertech社にとって、あるいは大和証券やクレディセゾンにとってどんな位置づけにあるのか、なんとなく想像が付くような気がしました。
登録されていない方は限定情報が見られません。今なら新規登録でキャンペーンもやっていますので、下記リンクからぜひ登録をお願いします(宣伝)。
投資キャンペーン
今回の「藤和コーポレーション 『b‘CASA』不動産開発事業ファンド1号」に20万円以上投資すると、投資金額に応じてAmazonギフトがプレゼントされるキャンペーンが行われます。
金額的には大きなインパクトがあるものではないですが、老舗不動産会社へのリコースローンという安定的な案件に、金銭リターンに加えたプラスアルファがあるのはちょっとした楽しみになるのではないでしょうか。
また初めての投資であれば、記事最初に紹介した「新規会員登録から60日以内の初投資でAmazonギフト1,500円」というプレゼントも同時に適用となります。