ソーシャルレンディング投資記録(新)

クラウドファンディング投資家のSALLOWによる実践投資記録。ゆるリタイア志望。Twitter @SALLOW_SL

クラウドファンディングって何?

私のこれまでの投資遍歴とクラウドファンディングに至った理由、そしてクラウドファンディングの特徴について紹介するページになります。
また、投資する方がもっとも気になるだろう「そもそも儲かるの?」ということについても、私自身のこれまでの実績と今後の推測を交えて紹介していきます。


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投資遍歴

私は社会人になってある程度の資金を集めた後投資を始めましたが、当初の投資には方針がなく、迷走していました。
当時はまだまだネットによる情報収集も難しかった時代で、ある程度の迷走もやむを得ないところではあるのですが、それにしても方針もなく投資の世界に足を踏み込んだことは反省しかありません。

結果としていくつかの取引で勝ったこともあり、負けたこともあり。
リーマンショックライブドア、FXロスカット、グロソブ暴落など一通りのイベントは経験し、そのたびごとに痛い損を出してきました。特にリーマンショックでは投資額の1/4が吹き飛び、かなり落ち込んだこともありました。

これまでの投資遍歴で一度だけまちがいのない大勝ちは、2012年の政権交代時です。
貯金をほとんど全て投資に回し、その後の黒田バズーカ第2弾頃に売り払うことにより、大きな利益が出ました。
ただこの後に疲れを感じてしまった私は、値動きのある投資には向いていないと判断し、クラウドファンディングに主軸を移していくことになりました。

クラウドファンディングとは?

クラウドファンディングというのは、群衆(Crowd)+資金調達(Funding)からできた言葉のこと。
ネットなどを介して、不特定多数の投資家が資金を出し合ってある事業やプロジェクトに出資することを指します。

その仕組みによって、クラウドファンディングはいくつかの種類に分かれます。
例えば、見返りを求めない寄付型、資金を集めて何かを買う購入型、見返りに利息や配当を得る投資型や融資型など。このブログのタイトルである「ソーシャルレンディング」とは、このうち「融資型クラウドファンディング」の事を指します。

一般的にクラウドファンディングと言うと、寄付型や購入型の知名度が高いように思われます。これは投資商品としての性格ではなく、善意や思いやりといったものを前面に打ち出す方が衆目を集めやすいからという理由もあるのかもしれません。
ですが実際、クラウドファンディングのうち大きな割合を占めるのは投資型や融資型。特に融資型については、2017年度のクラウドファンディング市場のうち金額ベースで90%という大多数を占めています(矢野経済研究所発表)。

もっとも古く、伝統的な投資

ソーシャルレンディングは、フィンテック(金融×IT)から生まれた新しい投資商品ではあるものの、本質的には新しい投資ではありません。その本質は、「金貸し」です。
そして歴史を紐解けば、古今東西お金持ちになるための最も有名な手段の一つは「金貸し」です。
ですから私は、個人投資家が間接的に金貸しとなれるソーシャルレンディングは、現代においても優れた投資だと考えるわけです。

金貸しは汚い、卑しいことだと思うでしょうか。
個人の感想は色々あって当然ですが、金貸しは古くから世の中に金融として貢献してきた、立派な商売であり投資商品です。それはもっとも古く伝統的な投資であり、現代においても有効な投資商品であると私は考えています。

クラウドファンディングのメリット

クラウドファンディングは、株や投資信託、FXのように値動きで利益を得る「キャピタルゲイン投資」ではなく、利息により利益を売る「インカムゲイン投資」です。
他の投資と比べた場合、クラウドファンディングのメリットは以下のようなものがあると考えています。

 1.安定した利息が得られる
  ネット銀行でも預金利率0.1%の時代に、3~10%のリターンが得られる

 2.少額から投資が可能
  多くの事業者では1万円から投資が可能

 3.日々の値動きがない
  株や投資信託のように日々の値動きがなく、一喜一憂することがない

 4.投資家同士が対立関係になく、また経験によるリターンの差があまり付かない
  売方・買方がなく、同じファンドに投資すれば誰でも同じリターンになる

クラウドファンディングのリスク

 もちろん投資ですから、クラウドファンディングにはリスクもあります。
 リターンとリスクを天秤にかけながら、複数の投資対象に分散して投資を行うことによりリスクを管理することが大事なのは、他の投資もクラウドファンディングも変わりありません。

 1.解約ができない
  基本的にクラウドファンディングは運用開始後の解約は不可能。

 2.元本割れリスクがある
  出資を受ける企業の返済が滞れば、元本割れするリスクがある。

 3.匿名化リスク
  一部のソーシャルレンディングでは、出資先や担保が不明な場合がある。

ぶっちゃけ儲かるの?

 最後に、もっとも重要で興味を集める内容、つまりは「クラウドファンディングは儲かるのかどうか」について。
 あくまでも私の場合ですが、これまでのところクラウドファンディングでの収益は約+1,000万円です。
(下記、私のこれまでの投資成績です)

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 現状ではいくつかの案件が遅延しているものもあり、おそらくそのうちの一部は元本割れを起こすことでしょう。投資ですから、利益ばかり続くわけがありません。
 ただそれを差し引いても黒字であることはまちがいありませんし、この黒字額はさらに増えていきます。
 少なくとも私の例を挙げれば、クラウドファンディングは普通に儲かる投資ですよ、ということになるわけです。





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