仮想通貨取引サービス「Coincheck(コインチェック)」の話題です。
コインチェックと言えば、2018年のXEM(ネム)流出事件で悪いイメージもありましたが、2018年4月にはマネックスグループの完全子会社となり、経営体制も刷新されました。
ネムのユーザへは返金が行われており、補償対応は完了していたと記憶しています。
そのコインチェックは仮想通貨の枠を超え、他のサービスと興味深い連携をしています。
内容を紹介します。
<目次>
アンケートで仮想通貨がもらえる?
コインチェックはアンケートサイトと提携して、アンケートで得たポイントを仮想通貨に変える仕組みをもっています。
そのアンケートはマクロミル。東証一部上場のアンケートサイトです。
実際に資金を出して仮想通貨を所有するのは抵抗があっても、アンケートサイトのポイントなら気軽に行える、という人もいることでしょう。
仮想通貨投資を行うかどうかは各人の判断ですが、興味を持っているならお金を出す前に、まずは無料アンケートのポイントで一度試してみるというのも一つの方法でしょう。
興味のある方は、下記のリンクをご利用下さい。
紹介リンク経由で登録すると、登録+アンケート回答で30ポイントを獲得することができます。
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電気やガスと暗号通貨
コインチェックの別の特徴は、仮想通貨を身近な現実とリンクさせたところ。つまり、電気やガスなどのインフラです。
例えば「Coincheckでんき」なら、イーネットワークシステムズ社(EMS社、丸紅新電力と提携)と委託契約を結び、電気供給でビットコインを還元するサービスを行っています。
同様のしくみは関東地方のガスでも行われています。
仮想通貨を投資対象とするだけでなく、実際の生活に使えるようにしているというのは、面白い取り組みだと思います。
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