不動産投資型クラウドファンディングの案件情報を、3つほどまとめてみました。
<目次>
TSON FUNDINGは狙い目?
不動産投資型クラウドファンディングの「TSON FUNDING」は、TPM(東京プロマーケット)に上場している「株式会社TSON」が運営しています。
TSON社は名古屋の不動産事業者で、取り扱っているのも名古屋の案件がメインです。
今回は抽選式の「森林再生13号」に50万円を申し込み、残り1日弱で競争率は2倍弱。
これは久々に、クジ運の悪い私でも当選するかもしれません。
TSON FUNDINGでは、2021年12月末までに新規会員登録をした先着2,000名に、Amazonギフト券1,000円分プレゼントのキャンペーンが開催中です。
投資不動産の所在を分散させるには、検討の価値がある事業者だと思います。
えんFUNDING
「えんFUNDING」は、福岡県の不動産事業者「株式会社えんホールディングス」が運営しています。
先ほどは愛知県でしたが、こちらは福岡市を中心とした不動産案件を募集しています。
えんFUNDINGの3号案件は、博多駅前・天神に続いてベイエリアにある「エンクレスト天神CLASS」。
年利8.3%、期間3ヶ月という好条件のため、すでに募集金額に対して3倍以上の応募となっています。これはクジ運の悪い私には、なかなか厳しい状況のようです。
ちょこっと不動産
今回紹介する3案件のうち、ちょこっと不動産だけは抽選ではなく先着方式です。
募集開始は9/7の12:30となります。
年利5%、5ヶ月というほどよい条件で、募集枠も3,000万円ありますし、投資しやすい案件ではないでしょうか。