不動産投資型クラウドファンディング「COZUCHI」の新案件を紹介する記事です。
特徴的な案件の多いCOZUCHIですが、今回はシンプルな案件が登場します。
<目次>
「広尾 一棟ビル」ファンドの概略
・広尾 一棟ビル
優先募集:8/17 19:00~8/19 13:00(先着式・後入金)
一般募集:8/20 19:00~8/23 13:00(先着式・後入金)
予定年利:7%
運用期間:12ヶ月
募集金額:優先枠、一般枠ともに2億2,250万円
保全など:優先劣後方式 劣後割合10%
今回のファンド対象は、広尾にある一棟ビル。
COZUCHIでは不動産開発案件を始めとした特徴ある(別の言い方をすれば、権利関係などの面でクセが強い)案件を取り扱うイメージが強いのですが、今回の案件はかなりシンプルで、かつ長い時間をかけて育ててきたプロジェクトになっています。
案件の内容:3年越しのプロジェクト
今回の物件は2019年、TRIAD社(COZUCHIでファンド化される不動産を取得・運用する会社)が取得したもので、COZUCHIが以前のWARASHIBE(ワラシベ)というサービスだった時、3回・3年のファンド組成をおこなってきました。
その間TRIAD社で運用及びバリューアップ、そして修繕工事を重ね、3年間にわたって安定的な収入を得てきた物件です。
TRIAD社の運用により賃料はアップし、さらに今後のリノベーション工事で賃料の上振れを狙っていくとのこと。
また3階と4階のテナントが契約満了による退去のタイミングとなったため、投資用不動産としてだけではなく自己利用目的もターゲットとなり、不動産をEXITする選択肢が広がったため、長期保有の方針を転換して売却を狙うことになりました。
その売却までの最後の段階を担うのが本ファンド。売却の蓋然性が高いことから、人気が出そうなファンドになっています。
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