リビングコーポレーションのクラウドファンディング、「property+(プロパティプラス)」の話題です。
私が投資している中で、最初の償還が発生しました。
<目次>
最初の償還
【property+(プロパティプラス) 公式サイト】(広告リンク)
property+で投資していた「Branche桜山Ⅲファンド3」が、予定通り償還されました。
このファンドは2021年の8月に募集されたものです。
12カ月・3.5%の案件に50万円投資し、税引前利益¥17,150。数日の誤差範囲を考えれば予定通りの償還です。
次回案件
今回の償還で、property+(プロパティプラス)での投資状況は下記の通りとなっています。
投資額は合計200万円、現在までの税引後利益は¥20,057。もちろんこれまでに遅延等の問題は発生していません。
今回の償還は、次回の案件「Branche桜山Ⅲファンド11」にそのまま回す予定です。
・Branche桜山Ⅲファンド11
募集開始:2022/9/21 10:00~(先着式・前入金)
予定年利:3.4%
運用期間:15ヶ月
募集金額:8,410万円
保全など:優先劣後方式 劣後割合4%(推定)
property+へ投資する理由
property+(プロパティプラス)に私が投資する理由は主に2つです。
①営業者の信頼性
property+を運営するリビングコーポレーションは、東証プライム上場、飯田グループHDに所属する企業。
上場企業の関係会社が運営しているため、信頼性という点では頭一つ抜けていると思います。
②案件の安定性
property+で私が投資しているのは、不動産の売却益ではなく「安定して家賃収入を得る」ことを目的とした案件。
実際に富裕層が投資している物件を小口化し、投資しやすくしているものです。
①と②の組み合わせから、property+は比較的安全性の高い不動産投資として利用できると思います。