投資型クラウドファンディングにおける償還金は、「営業者の預り金口座に入金される」「登録した銀行口座に入金される」の2つのケースがあります。
今回はたまたま銀行振込が3連発しましたので、投資記録の公開ということで紹介します。
<目次>
銀行振込の内容
人によりメインバンクは色々あるでしょうが、私の場合は住信SBIネット銀行を利用しています。
理由はいくつかありますが、大きなものの一つは「他行振り込み無料回数が楽に増やせるから」。
クラウドファンディング投資は振込回数が多くなる傾向にあり、できるだけ簡単(≒資金を拘束されず)に他行振り込み無料回数を増やすことは一つの課題です。
その点でSBIは優れていると考え、メインバンクとしています。
(関連記事・簡単に無料回数を10回にする方法)
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そして今回、マリタイムバンク、J.LENDING、アセクリからそれぞれ償還がありました。順番に紹介します。
マリタイムバンク
船舶投資型クラウドファンディングの「マリタイムバンク」では、「冷蔵船2号ファンド」に30万円を投資中。
今回¥15,299の振込を受け取りましたが、同ファンドは元本が一部返って来る仕組みなので、純粋な利益は¥2,311となります。
マリタイムバンクでは近日中に個人向け案件が募集開始されるとの情報がありますので、資金回転が間に合えばこちらにも投資したいところです。
「マリタイムバンク」では現在、キャンペーンが実施中です。
新規登録(郵送による本人確認コード入力)が完了すると、もれなくAmazonギフト1,000円分がもらえます。
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J.LENDING(ジェイレンディング)
J.LENDINGでは、ローンファンド69号が満期を迎え予定通り償還されました。
投資額は100万円、税引後の利益は¥18,096です。
J.LENDINGは融資型クラウドファンディングとして派手な事業者ではないのですが、貸金業をやっていたジャルコの経験と目利きを生かして実績を積み上げてきた事業者です。
最低投資額は50万円と高めですが、これは事業者の各種コスト節減のためでもあり、優良な(=投資意欲の高い)投資家を確保するためでもあります。
また一度投資をすれば、償還が起きた同じ月の募集案件に優先投資ができるなど、既存投資家を重視する施策を採っているのも特徴で、クラウドファンディングを継続的に行っていく人向けの事業者と言えそうです。
ASSECLI(アセクリ)
アセクリの「東京都西東京市#22ファンド」が償還されました。当初予定7カ月が、5カ月に前倒しされての償還です。
私は50万円を投資し、税引後の利益は¥9,419でした。
「ASSECLI(アセクリ)」では記事作成時点で、新規の投資家登録キャンペーンを実施中。
2022年12月1日~2023年1月10日までの期間中に新規で投資家登録をすると、全員にデジコ1000円分がもれなくプレゼントされます。
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