2023年1月、ツイッターの投資メンバーを中心とした重要 経済指標 イベントである「マンベロ新年会」が開催されました。
私はとある重要接遇任務のために参加できませんでしたが、#HGOYJ メンバーの文字広報担当（自称）としてレポートします。
なお当記事はだいたい事実を元にしておりますが、基本的にはネタですので内容の信憑性については以下略。それではレッツマンベロニューイヤー。
＜目次＞
HGOYJとマンベロのおさらい
HGOYJやマンベロについて、特に知ったところで悪影響も価値もないおさらいです。
HGOYJを一言で説明するのは難しいのですが、大雑把に言うと投資仲間みたいなものです。
と言っても別に投資のことを話すわけでもなく、共通の投資属性を持っているわけでもありません。むしろ投資している商品はかなりバラバラで共通点を見付けるのが難しいです。
（ワイみたく全力クラファン投資とかもいますし）
だったら個人の属性に共通点があるのかと言えば、これも無し。構成メンバーは経営者、個人事業主、会社員、職業不詳、無職（SALLOW）と様々です。
ということでHGOYJとは、そこそこ生活の心配がなく何となく気の合う連中の寄り合いみたいなものだと思います。
なおHGOYJは「ハゲオヤジ」と読みますが、参加条件にはハゲもオヤジも含まれておりません（力説）。
マンベロというのはHGOYJで定期的に開催される宴会で、センベロ（千円でベロベロ）の1万円バージョン。
名前の通り参加費は原則1万円／人ですが、女性と同伴者は無料。
現代の価値観からすれば古くさく思えるかもしれませんが、そういうものも受け入れるのが多様性でしょうし、文句を言うような輩がこの集まりに呼ばれることはないでしょう。まさに「そういうもの」です。
マンベロ時間
今回のマンベロの会場は、東京は日本橋にあるダイニングバーを貸し切りにして行われました。
貸し切りでなかったら開始30分で追い出され出禁にされる自信があります（威張るな）。
実際の開始時刻は13時でしたが、その30分以上前にはファーストカンパーイが入るのはマンベロのお約束です。
（ハートランドでファーストカンパーイ＠12：10）
（続々と到着する参加者。なおおそろいの白Tシャツは正体不明の事務局より支給）
もっとも初回のマンベロでは本来の開始時間10分前の時点で全員ベロベロという、プロストもびっくりな最速よっぱーダッシュをかました前科がありますので、まあ多少はね？
ということでマンベロは定められた時間から1時間ほどは許容範囲。マンベロ時間は世間の常識。
光画部時間の半分だからまだマシ（さすがにネタが古いか）。
差し入れってレベルじゃねえ
メンバーの大半が揃ったところで一大イベント。
今回参加できなかった某方からの差し入れをオープンする時がやって来ました。では、オープン！
( Д ) ﾟ ﾟ
やべえ。HGOYJやべえ。差し入れってレベルじゃねえぞこれ。
詳しい人は見ただけで分かるでしょうが、一応解説しておくと中央にある超有名高級シャンパン・ドンペリが、この5本の中で価格的に上から3番目というあたりでヤバさが分かるかと思います。
（アルマンドとドンペリがあわさり最強に見える）
（美女×ドンペリ。楽園はここにあったよ）
ところで誰がコルク開栓の標的を尻にしようとか言い出したんですか。
あと某ｼｬｯﾁｮさん、あなた半年くらい会ってないですがいつの間に脱ぎキャラに変貌してたんですか。
御利益ありますように
ところで先ほどHGOYJの参加資格にはハゲもオヤジも含まれていないと言いましたが、今回参加者の中に 地上の星 坊主頭が二人。
うち一人のフルマラソン走る会社役員は「撫でやすいように」という理由で、当日に髪の毛を仕上げ剃りしてくるという気合いの入れよう。
そこまで期待されたのならこうするしかあるまい。
（つるつる頭をなでなで）
（頭 吸 い） ＊ダメージはないし啓蒙も減りません
・・・いやこれは決して酔っ払った上の奇行ではなく、そのつまりそう、坊主頭を撫でたり吸ったりすることにより投資の御利益を得ようというありがたい行為（以下略）。
しかし考えてみれば今回のマンベロ会、開催前にも「30万の壺」とか「お布施」とか「浄財」とか色んなパワーワードが飛び交ってたし、参加者の中にガチ僧侶さんもいらっしゃったことですし、これはもう頭撫で＋頭吸いを御利益とか御加護を希求する行為として昇華させるほかないのではなかろうか（夢から覚めろ）
（御利益想像図） 福禄寿と寿老人ではない
あと特に他意はないんですけど京都にある神社のリンク貼っておきます。
宴は続くよいつまでも
（一次会とシャンパン）
（美女二人のハグシーン。 そうだ、NFTにして売ろう ）
（ロクな写真がなかった二次会）
（三次会のカラオケ）
私が参加した前回でも思ったのですが、それにしても皆さんお元気なことで、午後1時から始まった宴会は終電あたりまで続いた模様。
やっぱり体が資本なんだなーとつくづく思います。
今回は参加できませんでしたが、また次回どっかでやる時には参加したいと思います。
それまでどうぞご息災で！
（次回候補の一つ。やめて。今度こそ犠牲者が出る）
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まとめと恒例の挨拶
ということで、HGOYJのマンベロ会レポートでした。
最初に、HGOYJは共通の投資属性も個人属性もない寄り合いと書きました。
典型的な投資のクラスタと異なり、なぜ共通属性がないのに寄り集まるのか。答えはきっとこの場所が居心地がよいからだと思います。
私はともかくとして、参加者の中には一定の社会的地位や資金力を持っている方もいます。そして下手に金とか地位があるのがバレると、変なのが寄ってくるのは世の中の常。
なのでそういう方たちは用心深く気を張っているものですが、たまには悪ガキに戻りたいという時もあるでしょう。
きっとマンベロ会は、ある程度の資力と地位と余裕のある大人たちに、悪ガキに戻れる場所を提供しているんだろうなーとつくづく思うわけで。
なので日本中から飛行機に乗って参加する人や雪山から下りて参加する人もいるし、毎回事務局と称する謎の組織からおそろいのユニフォームが供与されたり、今回のように差し入れってレベルじゃねえ総額10万超えの差し入れが飛んできたりするのでしょう。
奇妙な縁から始まった寄り合いですが、どうか末永く続きますように。
もちろん最後は、HGOYJ流に締めたいと思います。
∠(ﾟДﾟ)/イェーイ
