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1万円から投資できる「Lives-FUNDING」の概略と特徴



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株式会社ライブズが運営する不動産投資型クラウドファンディング、「Lives-FUNDING」の記事です。

運営会社の概略や、案件の特徴などについて紹介します。


<目次>

 
 

サービスと運営会社


 Lives-FUNDING


【Lives-FUNDING 公式サイト】


Lives-FUNDINGは不動産投資型クラウドファンディングのサービスです。


運営会社は「株式会社ライブズ」。

不動産特定共同事業者のうち1号事業者・2号事業者であり、自社内で行う任意組合・匿名組合の運用及び契約締結の代理・媒介を行います。


www.lives-group.com


ライブズ社の代表取締役は「新畑 誠」氏。

ライブズ社はマンション企画、不動産投資を行う不動産事業者であり、経営内容の多角化や潜在的ユーザへアプローチを目的としてクラウドファンディングに参入するケースだと思われます。

勢いのある中小企業という印象で、調べたところネガティブな情報はありませんでした。
 
 

案件の特徴


 Lives-FUNDING


【Lives-FUNDING 公式サイト】


Lives-FUNDINGでは現在、不動産投資型クラウドファンディングのうち「匿名組合型」を扱っています。


匿名組合型では対象不動産に対して、投資家及びライブズ社が出資を行います。

投資家は優先出資者となり、もしも対象不動産の価値が落ちて損害が発生することになった場合、劣後出資者であるライブズ社にまず負担が発生します。


 Lives-FUNDING


劣後出資者の出資割合(劣後比率)が30%である場合、対象不動産の価値減少が30%以内であれば投資家の出資元本は極めて高い確率で守られます。

不動産投資には様々なリスクがあるため、出資者のリスクを軽減する匿名組合型の特徴的な仕組みです。


最近に募集された「Lives-FUNDING#9」では、劣後比率は10%。案件の規模は数千万円の前半。

大部分の案件は抽選式で募集され、入金は投資確定後になる後入金型です。
 
 

これまでの実績と結論


記事作成の時点で、Lives-FUNDINGでは9つのファンドが募集され、5つはすでに償還されています。


 Lives-FUNDING


ここ最近の条件は「年利5%前後・運用期間6ヶ月」であり、不動産投資型クラウドファンディング全体と比較すると年利は並、運用期間はやや短めと言ったところでしょう。


短期間であれば不動産の価値は変動しにくいので、運用期間の短さは劣後投資の有効性を引き上げる効果があります。

そのため短期間運用であるLives-FUNDINGは人気を集め、抽選式案件は全て100%以上の募集率となっています。


Lives-FUNDINGでは1万円から投資が可能なことも合わせて考えると、不動産投資の経験があまりない初心者が試しに小口投資をやってみようという場合に好適だと思われます。


【Lives-FUNDING 公式サイト】

 
 



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