不動産投資型クラウドファンディング、「ASSECLI(アセクリ)」の話題です。
新しいファンドの予告と、詳細な内容は言えないのですが楽しみな情報をこっそり紹介します。
<目次>
神奈川県川崎市#35ファンド
ASSECLIで予告されているのは「神奈川県川崎市#35ファンド」です。
・神奈川県川崎市#35ファンド
募集期間:2023/9/19 18:00~(先着式・後入金・匿名組合型)
予定年利:6.5%
運用期間:6ヶ月
募集金額:1億9,950万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率5%
#35ファンドの対象物件は、川崎市にある集合住宅が対象です。会員限定の物件情報からは住所やマンションの名前が分かります。
*ファンド詳細には「満室稼働中のRC造3階建て」と書いてありますが、実際は写真を見ても分かる通り4階建てのようです。
駅からの距離は15~20分と少し離れていますが、地域人口は順調に伸びていることなどから住居としての需要は根強いものと思われます。というか徒歩15分くらい個人的には大したことないですし。
ファンド詳細
今回のファンドは、これまでのASSECLI(アセクリ)におけるファンドと同じ匿名組合型です。
劣後出資は5%と多くありませんが、EXITの方法が市場への売却だけではなく事業者の固有資産(要はアセクリ事業者が買い戻すという意味です)も用意されていることから、劣後出資の少なさはカバーされているものと思われます。
ファンドの運用期間が6ヶ月と短いことから、おそらく市場への売却よりも事業者の固有資産にする可能性が高いでしょう。もちろん市場へ売却してもEXITはできますし、投資家としてはどちらになっても問題ナシと言ったところです。
こういった事情と、下で書くこっそり情報から優先的に投資をしたいのですが、資金回転が間に合えばという条件付きになりそうです。最近ホントに手元資金がないんです。
投資の実績
私は基本的に、非上場事業者については1案件50万円を基準に投資をしています。
ですが直近のアセクリの案件には、下記の通り100万円で投資しました。これはマイルールにおける1案件の上限投資額です。
非上場の事業者に上限投資を行う理由は、アセクリが適切な運営を行っているという情報を得ているため。
アセクリでの案件はコンスタントに出てくるわけではなく、頻度にムラがあるのも案件を精査しているからと仮定すれば説明が付きます。もちろん適切な運営だからと言って安全性が担保されているわけではありませんが、相関があるのは間違いありません。
その上で今後アセクリでの案件頻度が上がってくるかも? というこっそり情報も手に入れましたので、楽しみに待っているところです。
まだアセクリに会員登録されていない方で興味ありましたらご検討ください。その際には広告リンクをご利用いただければ、記事の励みになりますのでよろしくお願いします!
(会員登録方法)
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