不動産投資型クラウドファンディング「FUNDROP(ファンドロップ)」の話題です。
高利率・抽選式のお祈り新案件の紹介と、もう一つ気になる話題について。面白いファンドが出るかもしれません。
<目次>
FUNDROP 20号
FUNDROPから募集が予告されている「FUNDROP 20号」の情報です。
・FUNDROP 20号
募集期間:2/27 12:00~3/18 23:59(抽選式・後入金)
予定年利:8%
運用期間:6ヶ月
募集金額:8,610万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率30%・マスターリース有り
対象となる物件は、東京都八王子市に所在する借地権付の1棟マンション。
FUNDROP9号の再組成ファンドですが、9号と比較して「年利6%→8%」、「運用期間12ヶ月→6ヶ月」、「劣後比率20%→30%」と、各種条件が有利になっています。
借地権付きというのが一瞬引っかかりますが、これまでにも安定運用の実績があるファンドの再組成で年利8%・6ヶ月・劣後30%・マスターリース付き。加えて抽選式で申し込み期間も長いという「競争激しくなる条件フルコンボ」の案件です。
応募される方はお祈り案件になるでしょう。競争が激しくなりそうなので、私は今回は見送ると思います。
気になる動き
ところでFUNDROP(ファンドロップ)から先日、あるメールが届きました。
内容としては投資家の意向を調べるためのアンケートだったのですが、重要なのはそのタイトル。
これまでFUNDROPで扱っていたのは国内の不動産案件だけでしたが、このアンケートを素直に読むと近日中に海外案件が登場するということなのでしょう。
もちろん投資判断は条件を見てからになりますが、投資家にとって選択肢が増えるのは良いことだと思います。
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