不動産投資型クラウドファンディング、「ONIGIRI Funding(オニギリファンディング)」の記事です。
現在募集中の2案件と、私の投資状況について説明します。
<目次>
運営会社の概要
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ONIGIRI Fundingの紹介は久しぶりなので、運営会社の簡単な紹介から始めます。
ONIGIRI Fundingは、横浜市に拠点のある「きらめき不動産」により運営される、不動産投資型クラウドファンディングです。
きらめき不動産は2008年創業、横浜の会社。
買主側には不動産投資の購入プランの立案~実行までをオーダーメイドでサポートしたり、売主側にはアパートやマンションなど複数入居者のある不動産の売却をサポートするなど、不動産投資のプロフェッショナルとしての特徴を持っている会社です。
ネットで調べられる範囲で軽く調査した限り、特にネガティブな情報はありませんでした。
不動産の種別としては投資用コンパクトマンション、特に売却までの一気通貫で考えられた物件を得意としているそうで、ONIGIRI Fundingとの相性は良いと思われます。
募集中の案件
ONIGIRI Fundingで募集中の2案件の条件です。いずれも小粒ですが標準的な案件になっています。
・ONIGIRI Funding Project27号
募集予定:~3/8(抽選式・後入金)
予定年利:5%
予定運用期間:12ヶ月
募集金額:500万円
保全など:優先劣後方式 劣後出資10%程度
【ONIGIRI funding 公式サイト(広告リンク)】
・ONIGIRI Funding Project28号
募集予定:~3/8(抽選式・後入金)
予定年利:5%
予定運用期間:12ヶ月
募集金額:396万円
保全など:優先劣後方式 劣後出資10%程度
今回は抽選がそこまで熾烈ではなかったので、私はそれぞれのファンドに30万円ずつ抽選申込を行いました。
私の投資状況
【ONIGIRI Funding 公式サイト】(広告リンク)
私は現状、ONIGIRI FundingのPJ9号・12号・20号にそれぞれ50万円を投資しています。
これらのファンドに共通することはいずれも長期運用型なことで、PJ9号と12号が5年、20号は3年(1年更新型)です。
投資の考え方は人それぞれですが、ONIGIRI Fundingの短期案件はかなり抽選率が高いため、確実に投資できるよう私は長めの案件に応募することが多いです。短期案件は他の事業者への投資でバランスを取ればいい、という考え方です。
長期運用はどうしても不安になってしまいがちですが、ONIGIRI Fundingは長期ファンドについて配当の際に対象物件の状況を定期的に連絡るなど、不安を払拭する取り組みを行っています。こういったことから、私はONIGIRI Fundingでの長期案件に積極的に投資しています。
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