私の主力投資はクラウドファンディングですが、投資するしないに関わらず情報はできるだけ得ることを心がけています。
米国株もその一つ。今は米国株に手を出すつもりはあまりありませんが、そのうち何かの役には立つでしょう。
その分野についての面白いメールマガジンの紹介です。
<目次>
情報サイトの紹介
以下の文章は、旧サイト内容の焼き直しになります。
面白いメールマガジンと言ったのは、米国株の一次情報などを中心とした無料のメールマガジン「MotleyFool(モトリーフール)」です。
名前の由来は、シェークスピアの戯曲「お気に召すまま」から。「この世はすべて舞台 男も女もみな役者にすぎぬ」のセリフで有名な喜劇の名作です。
劇に出てくるカラフルな色の服に身を包んだ道化師モトリーフールは、「王様にどんな進言をしても首を飛ばされないという特権」を持っています。
メディアからの評価
道化の存在は、王様が権力に溺れないための安全装置として機能します。
モトリーフールは株式の世界において、そんな宮廷の道化師となることを目指して名付けられた名前だそうです。
実際、モトリーフールは欧米主要メディアも以下のように評価しています。
「モトリーフールは、ややいかがわしい投資アドバイザーが多いなかで、倫理的なオアシスとして際立っている」
―エコノミスト誌「初心者だけでなく、経験者にも豊富な投資情報を提供してくれる」
―バロン誌「個人投資家への確かな情報とアドバイスを提供」
―ワシントンポスト紙「億万長者も、モトリーフールからヒントを得ている」
―タイムズ紙「面白くて、賢明だが、批判的で、ユニークな主張を持っている」
―フォーチュン誌
モトリーフールは完全無料でサービスを利用することができます。いわゆるところの「課金コンテンツ」もありません。
メールマガジンだけで登録できますので、興味のある方はどうぞ。
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内容を一部紹介します
モトリーフールの内容を一部紹介します。最近人気の記事について。
クラウドファンディングもフィンテックから生まれた金融商品。そのフィンテックを変えつつある3銘柄として、ペイパル、スクエア、そしてアリババが取り上げられています。
世界のフィンテック市場は2023年までに30兆円を超えると予測されており、その市場を変える可能性のあるこれらの企業は、これからも注目すべき株になっていくと思われます。
会員登録のススメ
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例えば以下のような記事は、会員登録後に公開されるものになっています。
バフェットが選考する銘柄とか、流通大手アマゾンと物流大手フェデックスの対決とか、興味を引かれるタイトルが揃っています。
モトリーフール(広告リンク)
www.motleyfool.co.jp
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登録してもしつこいメールが来るわけではなく、1週間に1度ほど「今週のお勧め・人気記事」が来るくらいなので、邪魔になることもないと思います。
米国株投資に興味がある人だけでなく、米国経済に興味がある人も、まずは登録してみてはどうでしょうか。
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