資産状況を公開します。
今回の記事では、月例の情報公開である2019年12月末時点での資産状況と、2019年の投資成績まとめを紹介します。
なお、ロボットアドバイザーの投資成績については別記事でまとめます。
<目次>
12月末の投資資産
まずは12月末の投資資産状況から。
私のメイン投資先はクラウドファンディング(不動産投資型、融資型)ですが、その状況は下記の通りです。
12月末時点のクラウドファンディングへの投資総額は約9,100万円。
できればクラウドファンディング以外にもサテライト投資を増やしていきたいのですが、毎日の値動きがないクラウドファンディングはどうしても魅力的で、ほとんどの資産をつぎ込んでしまっています。
12月のクラウドファンディング利益は19.4万円。
確定した通算利益は1,028万円+α(+αは記録していない分があるため。+100万円ほど)になっています。
2019年の投資成績まとめ
2019年全体の投資成績もまとめてみました。
クラウドファンディングのみで言えば、2019年の確定通算利益は税引き前で371万円(税引き後296万円)くらいです。
ちなみに、クラウドファンディング以外の投資については、年間で30万円ほどプラスになっています。
もちろん別の投資を行えば、これ以上の投資成績になったものもあるでしょう。
ただ私にとっては、値動きのない投資で着実な利益を得ることができるというのはやはり魅力的に映りますので、クラウドファンディングの投資を続けていきます。
これまでソーシャルレンディングではいくつかの問題が起き、今も遅延が続いている案件もあります。
それでも、2019年3月の匿名化解除をきっかけにして業界は健全化していると思いますし、これから参入する価値は十分にあると考えます。
ソーシャルレンディングの初期から投資している私でも、上記の通り黒字が出ているわけですから。匿名化解除によりリスクが限定的になった今では、さらに堅実な利益を得ることができる可能性は十分にあるでしょう。
新年の投資
2020年まず最初の注目案件は、不動産投資型クラウドファンディング「CREAL(クリアル)」の大型案件。
1月中に公開予定の大型案件は、都内ホテルファンド。もちろん私も投資を予定しています。
CREALはこれまで、大型案件と同時にキャッシュバックキャンペーンを開催する事が多かったため、今回もそうなる可能性はあります。
まだ登録されていない方は、案件への投資を見越して会員登録をしておいてはどうでしょうか。
CREAL(広告リンク)
また、同じく1月には新しい不動産投資型の事業者、「SYLA FUNDING」が募集を開始します。
最初の案件には私も申し込み済です。
SYLAは新進気鋭の不動産事業者なだけに、今後の動きや募集される案件に注目です。