不動産投資型クラウドファンディング「CREAL(クリアル)」の話題です。
不動産投資型での投資や、CREALでの投資に興味のある方はごらんください。
予告されていた新しい案件の詳細が分かりましたので、その内容と私の投資判断を紹介します。
結論から言えば「私は投資します」です。その理由については以下をどうぞ。
<目次>
案件の概要
CREALで募集される案件は、以下の通りです。
・関町北保育園プロジェクト
募集開始:2/12 20:00~
予定利率:4%
運用期間:16ヶ月
募集総額:3億8,300万円
案件情報はこちらからどうぞ。
案件の特徴(ファンドとしての特徴)
「関町北保育園プロジェクト」をファンドとして見た場合の特徴は、まず社会的側面を持つということ。
東京都心部の保育所は不足状態が続いており、この投資は待機児童問題の解決に役立ちます。
投資家としては安定した運用で利益が出ることが最優先ですが、そこに社会的側面があるのなら言うことはありません。
もう一つの特徴は、不動産投資型クラウドファンディングにつきものの「劣後出資」について。
CREALの案件では、投資家の資金に加えてCREAL自身も資金を拠出します。
万が一物件の価値が下がった場合、まず最初にCREALの資金が損害を受けることから、CREALは適切な運用管理を行うモチベーションが発生するわけです。
CREALでは通常の劣後出資率は10%程度ですが、本案件ではこれを上回る出資比率となっています。
劣後出資の比率が高いということは、その分だけ投資資金が守られる可能性が高いことになり、投資家にとっては有利な案件と言うことができます。
結論は「投資します」
以上が、CREALの新案件の紹介になります。
まとめますと
・利率4%、期間16ヶ月は標準的
・需要のある保育所案件で社会的意義がある
・認可保育所のため、安定運用が見込まれる
・劣後出資割合も高い
ということで、投資OKと判断し、私も投資を行いたいと思います。
私のCREALでの投資は、元手750万円で+16.6万円ほど。これまでのところ、遅延・貸倒は起きていません。
このまま順調に行くことを願いたいと思います。
CREAL(広告リンク)