融資型クラウドファンディングの事業者から、OwnersBook(オーナーズブック)、クラウドバンクの紹介です。
「結局、融資型クラウドファンディングって儲かるの?」というのは、投資に興味がある方の共通の疑問。
このくらいは稼げますよという内容を紹介しますので、参考にしてください。
もちろん投資はリスクを伴いますので、最後の判断はご自分の責任で行ってください。
<目次>
オーナーズブックからは1件償還
まずはオーナーズブックから。
通常、オーナーズブックの収益は四半期(3ヶ月)ごとに支払われます。
3ヶ月分がまとめて支払われるので、収益の月はちょっとテンションが上がります。
今回はその四半期ではないのですが、私の投資している案件の一つが償還されましたので、収益が入ってきました。
以下の「千代田区オフィス第1号ファンド第1回」、約6億円の案件です。
本来なら2020年5月に償還されるはずが、2020年2月と3ヶ月前倒しの早期償還です。
今期の利益は¥5,078、通算の配当額は¥¥49,369となりました。
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クラウドバンクからの収益
もう一つ紹介するのは、クラウドバンクです。
こちらは毎月収益が振り込まれる仕組みになっています。
また私の場合、日本円と米ドルの案件にそれぞれ投資していますので、両方の通貨で収益を得ています。
日本円の収益は¥36,702。
米ドルの収益はUSD 68.27。
合計した収益は約¥44,000で、年利5.9%くらいになりました。
安定的な収益が得られるのは、クラウドファンディング投資最大の魅力です。
現在の投資額
オーナーズブック、クラウドバンクはいずれも私の主力投資先。
それぞれの事業者に約1,100万円を投資しています。
(オーナーズブック)
(クラウドバンク)
私の投資している案件では、いずれの事業者も遅延・貸倒は無し。
2つの事業者でこれまでに250万円以上の収益が上がっており、これからも順調な運用を期待したいと思います。
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