突然ですが、私は楽天経済圏です。
貯めているポイントはいくつかありますが、その中でもっとも頻繁に貯めているのは楽天ポイントです。
見ての通り、現在ダイヤモンド会員を1年以上継続中。
どうやってこれをキープしているか、その方法を紹介しますので参考になれば幸いです。
<目次>
おさらい:会員ランクの条件
まずはおさらいで、会員ランクの条件から。
楽天でダイヤモンド会員になる条件は3つあり、すべてを満たす必要があります。
それぞれをどうやってクリアしていくか、私の例を紹介します。
その前に、まずは何をおいても楽天カードは必須。
まだ持っていない方は、下記リンクを利用して会員登録をどうぞ。
楽天カード(広告リンク)
楽天のサービスをあまり使わなくとも、ダイヤモンドは可能
ダイヤモンド会員のキープというと、楽天関連のサービスをたくさん契約しているのでは? と思う方もいるかもしれませんが、私の場合は最小限しか使っていません。
見ての通り、SPU(スーパーポイントアップ)の倍率は3倍、楽天カードのみの契約です。
それでもダイヤモンド会員は可能、という紹介です。
楽天銀行と楽天証券に口座開設
まず重要なのは、楽天銀行と楽天証券に口座開設を行うことです。
銀行と証券の口座を持っていると、楽天証券での取引や楽天銀行への振り込み、ハッピープログラムや給与受け取りなどで「ランクアップ対象」のポイントがたまります。
状況によっては下記の通り、月に4回くらい貯まる場合もあります。
ダイヤモンド会員には6ヶ月で30回 → 月5回のランクアップ対象が必要なので、これ+楽天カードの利用分だけでも月5回を達成できます。
そのため、銀行や証券の口座開設を行うことが重要となるわけです。
また、楽天銀行と証券口座を連携する「マネーブリッジ」設定をすれば、楽天銀行の普通預金金利が0.10%になります。
超低金利時代において、この普通預金金利はなかなかの数値です。
楽天証券でクレジット積立(必須!)
月5回ポイント取得は達成できるとして、6ヶ月で4,000ポイントはなかなか厳しいと思うかもしれません。
しかしこれも、楽天証券のサービスを使うと比較的簡単です。
利用するサービスは、投資信託の積み立てを「楽天カード クレジット決済」で行うものです。
月に50,000円を上限に、楽天カードで投資信託を購入することができます。
これで月に入るポイントは500ポイント。つまり、6ヶ月で3,000ポイント。
ダイヤモンド会員になるためのには4,000ポイント必要なので、残りは1,000ポイント。
1,000ポイントは楽天カード利用で10万円分。
6ヶ月で楽天カードを10万円分利用するのは、それほど難しいことではないと思います。
クレジット決済で購入する投資信託は好きに選べますが、リスクを取りたくない方は「国内債券」の手数料が少ないものから選べばいいでしょう。
国内債券ファンドは、よほどのことがない限りほとんど値動きはないので、ローリスクで楽天ポイントを得ることができます。
楽天市場での買い物はほどほどでもOK
以上が、私がダイヤモンド会員をキープしてきたやり方です。
そんな程度? と思われるかもしれませんが、
によるポイントのブーストはすさまじく、かなり楽にダイヤモンド会員をキープすることができています。
これ以外にも、
・楽天市場で行われるキャンペーンで大量ポイント
・楽天カード&楽天ペイで大量ポイント
という方法も同時に使えますが、キャンペーンのために散財してしまっては元も子もありません。
無理に買い物をしなくても、上記の方法でダイヤモンド会員の条件の大半がクリアできるのですから、やってみる価値はあると思います。
とりあえず、何はともあれ楽天カードから。
私のメインカードです。お勧めできます。