クラウドリアルティの話題です。
新たにクラウドリアルティで募集が開始されたのは、これまでとは異なった案件でした。
色々ありましたが、投資の申し込みを完了しました。その「色々」も含めて紹介します。
<目次>
案件の概略
・SOL SELL 再生可能エネルギープロジェクト #001
予定利率:5.5%(期中分配あり、未定)
運用期間:18ヶ月
募集総額:3,500万円
担保など:エレビスタ社による連帯保証
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これまでクラウドリアルティでは、宿屋、コワーキングスペース、飲食店などのビジネスに対して投資するファンドを組成していました。
そういう意味では、太陽光発電はクラウドリアルティにとって異色のファンドと言えると思います。
案件の詳細と保全の仕組み
今回の案件では、主に広告やマーケティング事業を行っている「エレビスタ社」の扱う、太陽光発電に対して出資します。
「SOL SELL」というのは、その太陽光発電のブランド名です。
常時100以上の太陽光情報を抱え、累計取扱金額は60億円という実績を持つサービスです。
太陽光発電事業からの事業収益がエレビスタの孫会社、その後にエレビスタ子会社(ファンド組成企業)に入り、投資家に支払われることになります。
また、案件にはエレビスタ(親会社)の連帯保証が付きます。
投資家の元本が損害を受ける場合は、エレビスタ及びエレビスタ子会社(実質的にはエレビスタ本体)がデフォルトして支払ができない時に限ります。
太陽光発電事業の収益は、投資家が受けるリターン(あるいはロス)には影響しないという保全の仕組みになっています。