CRE Funding(powered by FUEL)の話題です。
激戦になるのはまちがいなしの、CRE Funding6号案件に投資を行いました。
何とか潜り込みましたので、投資記録と投資の小ネタを紹介します。
<目次>
案件詳細
・CRE物流ファンド6号羽生
利率:2.8%(利益配当は3ヶ月毎)
運用期間:約10ヶ月
募集金額:7,000万円
担保など:対象不動産(物流倉庫)に対する第一順位根抵当権 LTV:72%
株式会社CREの保証付き
第6号案件は第5号案件と同じく、「羽生倉庫1号」を投資対象としています。
今回は50万円を入金し、51万円を投資。
差額の1万円は、第4号ファンドへの投資でプレゼントされた資金をそのまま流用しました。
激戦は予想していましたが
今回の案件、CRE Fundingで最大の7,000万円の枠があるとはいえ、激戦は予想済みでしたので以下の対応で臨みました。
①時間合わせ
②PCでスタンバイ、余計なアプリは立ち上げない
③契約締結前文書はあらかじめ確認
④募集時間と同時にShift+F5
結果として何とか滑り込むことはできました。
タイムロスはほとんどなかったはずですが、募集完了時の案件の埋まり具合は下記の通り7割弱。
おそらく30秒くらいで蒸発したと思われます。
人気事業者には良くあることですが、CRE Fundingの需給はアンバランスな状況が続いており、これからの改善を期待したいところです。
次の案件は何でしょうか、それとも・・・?
今回の6号案件で羽生倉庫1号は全て埋まりましたので、これ以上羽生倉庫1号での募集はないと思われます。
さて、次の案件は何でしょうか。
それか、もしかすると次のニュースは、「FUEL社からCRE Funding以外のサービスが登場する」のかもしれません。
「*** Funding powered by FUEL」が来るのか、それともCRE Fundingから次の案件がくるのか、どちらも期待して待っていようと思います。
*そういえば、powered byは何となく意味は分かっていましたが、正確な定義を調べたことはありませんでした。
powered by~は、「~社のテクノロジー、インフラを使っている」という意味で、CRE FundingはFUELのインフラでサービスを行っている、ということになるそうです。