融資型クラウドファンディング、LENDEX(レンデックス)の話題です。
LENDEXではただいまキャンペーン実施中。口座開設のみで、1,000円のAmazonギフトがプレゼントされます。
投資登録がまだの方、10月中がお得です!
<目次>
キャンペーン情報
LENDEXでは、10/31まで新規会員の登録キャンペーンを実施中。
新規会員登録のみで、1,000円のAmazonギフト券がもれなくもらえる、というものです。
投資は必要なく、会員登録のみでOKです。
投資登録のみでOKですので、お金が絡むリスクはありません。
もしまだ登録していない方で興味のある方は、この機会にいかがでしょうか。
繰上償還に対するLENDEXの改善
LENDEXは、現状では珍しく高い利率を売りにした融資型のクラウドファンディング事業者。
私も下記の通り、100万円弱を投資中です。
LENDEXでは期限前償還がかなり多く、投資家から改善を求められることがあったようです。
個人的にはそんなイメージはないのですが、単に私が気付かなかっただけか、それとも偶然なのか。
この期限前償還について、LENDEXから改善のアナウンスがありました。
今まで当社はファンド運用利回り6~13%としてきましたが、繰り上げ償還が多く安定した運用ができないという声も多く、金利は下がりますが、繰り上げ償還がないファンドも取り扱っていく予定です。
私は融資型クラウドファンディングにおいて、繰り上げ償還はつきものだと思っています。
もちろん例外はありますが、融資型クラウドファンディングにおいては原理上、繰り上げ償還が起きないということはあり得ないはずです。
LENDEXが今回発表した「繰り上げ償還がない」ファンドについて、どのような仕組みで実現するのか、楽しみです。
これまでの実績
LENDEXではここまでの案件で、全て満額で募集完了しています。
高利率及びデフォルトゼロ、という実績を評価して資金が集まったもので、最近ではほぼ一瞬で募集枠が埋まることも珍しくありません。
もちろん投資の世界ですから、これまでデフォルトが無かったといって、今後も無いとは限りません。
しかしLENDEXについては下記のような特徴があることから、私は資金の一部の分散投資先として選んでいます。
・東急リバブル等第三者と提携し、不動産評価を行っていること
・高利率の理由を、きちんと社長が顔出しして説明していること
・融資先とLENDEXの間に資本や人的関係がないこと
・決算情報を公開している(こちら)こと
後の課題は、財務状況の改善や、上場会社などとのコラボを通じた事業者の信頼性の向上などでしょうか。
お金を扱う以上、信頼性はいくら高くとも高すぎるということはありません(これが、私の総投資額が100万円に留まっている理由です)。
多くの優れた特徴を持ち、かつ好条件の案件を募集するLENDEXだけに、事業者の信頼性を高めることができれば、一気に人気事業者になるポテンシャルはあると考えています。