今回は、私の投資予定について記事にします。
今週から来週にかけては、個人的に注目している案件が多く登場します。
できれば全てに投資したいのですが、さてどうなりますか。
と言いますか、それ以前に資金が不足しているので、なおさらどうなりますか(笑)。
<目次>
その1:10/15
まず最初の案件は、10/15に募集されるJ.LENDING(ジェイレンディング)。
上場しているJALCOホールディングスの関係会社、JALCO社(ややこしいですが)が運営する融資型クラウドファンディングで、もともと融資もやっているJALCO社の目利き案件に投資ができるという強みを持ちます。
・LF21号
募集開始:10/15 15:00~
予定利率:5.1%
運用期間:約2ヶ月(67日)
募集総額:1億円(50万円以上、10万円単位)
担保:あり(都内不動産、LTV73%)、複数会社の経営者による連帯保証付き
案件の詳細は、下記のページでも紹介しています。
その2:10/19
10/19にも、投資したい案件があります。
一部上場の老舗不動産会社、穴吹興産が運営する不動産投資型クラウドファンディング、「Jointoα(ジョイントアルファ)」です。
・アルファアセットファンド学芸大学
募集開始:10/19 12:00~
予定利率:3.2%
運用期間:約12ヶ月
募集総額:3,290万円(10万円以上10万円単位、上限100万円)
劣後出資比率:約30%
穴吹興産自身が運営している、区分所有マンション「アールヴェール学芸大学」(世田谷区野沢3丁目)に出資する案件です。
底堅いレジデンス案件で劣後出資比率30%とガッチガチ、収支状況にも余裕があります。
個人的に、この案件が一番激戦区になりそうな予感がしています。
その3:10/21
最後は10/21。
ケネディクスと野村総合研究所が組んで始めた、投資型クラウドファンディング「bitREALTY(ビットリアルティ)」からは、10/21に新案件が登場します。
募集開始:10/21 12:00~
予定利率:3.5%
運用期間:約18ヶ月
募集総額(上限):3億6,130万円(50万円以上1万円単位)
担保:不動産信託受益権(LTV:85%)
次世代都市型スマートシティ「Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン」の商業施設、「アピタテラス横浜綱島」の不動産担保ローンとなります。
bitREALTYらしく、鑑定総額は60億円弱という巨大案件で、そのジュニアローンに投資することになります。
これだけの規模なら大丈夫とも思うのですが、それで高を括って前回のKURAMAE案件に投資できなかった苦い思い出があるので、今回は確実に投資しておきたいところです。
何はともあれ資金回転
これ以外にも最近は株式投資型クラウドファンディングへの投資も一件増やし、資金が足りない状況は順調に継続してます(笑)。
クラウドファンディングは見た目の値動きがありませんので、買い時・売り時というものがありません。
志向するならフルインベストメントができてしまうわけで、おかげで常に投資資金の不足には悩まされています。
クラウドファンディングをメインで投資していると、どうしても資金回転は悩みの種です。
でも実は、資金回転に頭をひねるのも楽しいものなのですけどね。