融資型クラウドファンディング「LENDEX」の話題です。
今回の記事は速報も速報となります。
てこ入れキャンペーンが始まっていますが、一瞬でなくなる可能性もあります。
<目次>
LENDEXで4案件同時募集
LENDEXで、4つの案件が同時募集になりました。
それぞれ、利率7.5%~8%、4案件あわせて2億円を超える大型案件の募集です。
これまでの傾向ですと、LENDEXの案件は登場即蒸発することが多かったのですが、さすがに2億円を超える案件には苦戦している様子です。
ということで今回、テコ入れのキャンペーンが登場しました。
キャンペーン情報
今回のキャンペーン情報です。
対象となっている期間がとても短いので、もし入れ違いですでに終了していたら申し訳ありません。
対象となる不動産担保案件に50万円以上投資すると、Amazonギフト券がもらえるというものです。
【 対 象 期 間 】
令和2年11月14日~令和2年11月18日
【 対 象 金 額 】
500,000円以上 1,000,000円未満:Amazonギフト券5,000円
1,000,000円以上 5,000,000円未満:Amazonギフト券10,000円
5,000,000円以上 10,000,000円未満:Amazonギフト券50,000円
10,000,000円以上:Amazonギフト券100,000円
【 対象ファンド 】
不動産担保付きローンファンド 225号・226号・227-1号・227-2号
相変わらず、銀行振込は爆速です
ということで早速、私もキャンペーンに参加しました。
ちょうど本日償還された資金が200万円以上ありましたので、その一部、50万円を投資しています。
募集されている案件のうち、「不動産担保付きローンファンド 225号」に20万円、「不動産担保付きローンファンド 227-1号」に31万円を分散投資しました。
特に「不動産担保付きローンファンド 227-1号」は、対となる「不動産担保付きローンファンド 227-2号」との間の優先劣後の関係上、安全性は高い案件ではないかと推測しています。
それにしてもLENDEXには久しぶりに資金を追加しましたが、相変わらず銀行振込が爆速。
どんなシステムを使っているか分からない(そして、できれば他の事業者でもマネして欲しい)のですが、銀行振込1分後に口座に反映されているというのは、素晴らしいユーザビリティだと思います。
LENDEXの場合、上場企業がバックにいないという財務上の問題はありますが、不動産は第三者評価を受けており、またいわゆる身内貸しはしていません。
担保付き案件であれば一定の安全性は見込まれると思いますので、一部の金額を高利率の案件に分散投資する、という使い方をするのが良いのではないでしょうか。実際、私もそのように利用しています。