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クラウドクレジットの話題です。

最近クラウドクレジットで公表された話題の紹介と、キャンペーンの話題を紹介します。


<目次>

 
 

新たな資本増強の話題


 クラウドクレジット


クラウドクレジットは2020/12/16、新たな資金調達を発表しました。

資金調達先はエッジ・ラボ株式会社、インベストメントLab株式会社の2社。エッジ・ラボ社は、2017年にもクラウドクレジットに出資をしていたとのこと。

今回の出資金額がどのくらいかは分かりませんが、2020/10/29→2020/12/16で資本金等は「2,084,546千円」から「2,784,545千円」に、約7億円増えているようです。


今回の資金調達の使途は、以下のように公表されています。

・ファンド管理体制強化
マーケティング
・UI/UXの改善など、機能開発
・財務基盤の強化



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運営体制の強化について


事業者の財務状況が改善するのは悪いことではないのですが、既存の投資家にとってみれば重要なのは、投資中のファンドがどうなるかです。

現状でもカメルーンファンドが遅延しているのに加え、シンガポールファンドでの債務組み替え、そして解消に向かっているとは言え、マイクロローンファンドでの延長が起きています。


note.com


【クラウドクレジット 公式サイト】(広告リンク)


カメルーンはさておいて、シンガポールやマイクロローンファンドについては新型コロナウィルスの影響もあり、クラウドクレジットが責任を負うものではないと思います。

ただそれとは別の問題で、クラウドクレジットには外部環境の如何によらず、ファンドを組成する者として投資家の利益を最大化する責任があります。


上記のnoteにも書いてある通り、与信額管理の厳格化や返済方式管理の強化を通じて、今後の改善を期待したいところです。

海外投資には日本案件にはない様々なリスクがあり、それを呑み込んで投資していることを差し引いても、出資した資金は募金ではありませんので。
 
 

投資をする際に見るべきところ


クラウドクレジットで投資をする前に見ておくべきところを、2つ紹介します。
まず必ず見るべきは、最新の運用マップです。


platform.crowdcredit.jp


 クラウドクレジット


上記の運用マップにおいて、最終リターンが「A」ならば問題ありませんが、「B」「C」となるごとに期待利回りが落ちます。
「C」で利率ゼロ程度、「D」「E」では大きな元本損失になるので注意が必要です。


 クラウドクレジット


もう一つは、ファンドページにおける情報。

絶対ではありませんが、「償還実績あり」のファンドであれば、ある程度の安全性はあると見なすこともできるでしょう。
また、「JPY(日本円)」以外の外貨ファンドには為替リスクがあることも注意です。



クラウドクレジット(広告リンク)
 
 

キャンペーン情報(2020/12/29まで)


クラウドクレジットでは、新規登録向け・既存投資家向けに、それぞれキャンペーンを開催中。

いずれも期間は2020/12/29までとなっていますので、興味のある方はどうぞ。


<新規登録者向け>

新規登録+20万円の投資で、PayPayギフトカード5,000円分をもれなくプレゼント。
投資額に応じ、最大10万円のプレゼント。

 クラウドクレジット


<既存投資家向け>

期間中30万円以上の投資で、PayPayギフトカード500円分をもれなくプレゼント。
投資額に応じ、最大12万円のプレゼント。

 クラウドクレジット


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