上場企業への融資型クラウドファンディング事業者「FUEL(フエル)」で、キャンペーンが実施中。
今回のキャンペーンは期間が短いので、気になる方はお早めに参加を検討ください。
合わせて、ちょっと気がかりだった話が解決したという話題も紹介します。
<目次>
キャンペーン情報
FUELでは現在、「春の口座開設キャンペーン」を開催中。
期間中に新規会員登録をすると、もれなく現金1,000円がプレゼントされます。
・対象期間:2021/03/15~2021/04/11
・対象者:対象期間内に、新規口座開設を完了する
・プレゼント:現金1,000円を5月下旬、投資口座に入金
FUELへの会員登録は、下記のリンクからどうぞ。
FUELとCRE Fundingの関係について
FUEL(フエル)は融資型クラウドファンディングのプラットフォームを提供する事業者の名前で、実際のプラットフォームには「CRE Funding」と「FUELオンラインファンド」の二つがあります。
最初に登場したのが「CRE Funding」で、その後に「FUELオンラインファンド」ができました。
プラットフォームでの投資をされた事がない方は、何が違うのか? ということについて疑問に思う場合もあるかと思いますが、実質的に同じなので、気にすることはないと思います。
上の画像の赤枠の通り、CRE FundingとFUELオンラインファンドのマイページは同じです。
CRE FundingとFUELオンラインファンドのどちらで会員登録を行っても、双方のプラットフォームで募集されるファンドに共通で申し込むことができます。
なお「春の口座開設キャンペーン」も、どちらで申し込んでも適用されます。
逆に、例えばすでにCRE Fundingに登録している人がFUELオンラインファンドに申し込んでも、キャンペーンは適用されませんのでご注意下さい(と言いますか、すでに会員登録されている扱いになります)。
ほっと一安心
FUELオンラインファンドで最近募集された「ADW米国不動産ファンド」。
一部上場企業、株式会社ADワークスグループの関係会社で、米国の住宅不動産への投資や融資を行うADW Lending LLCに対する投資案件で、私も投資を行いました。
(1号~4号の違いはADWの保証の有無や、為替ヘッジの有無であり、原債権は全て同じです)
この案件で先日、ADW Lending LLCは工事代金に関する訴訟が提起されていたのですが、このたび訴訟が取り下げられたとのこと。
もともとアメリカが訴訟大国なのはいつもの事ですし、請求額も少なかった(米ドルで5ケタ前半)ので特に問題はないと判断していましたが、軽微なリスクであっても無くなったことは一安心です。