CREALから、ちょっと驚きの一報が飛んできました。
大型案件で期限前償還が3連発しています。内容を紹介します。
＜目次＞
償還された案件
今回私が投資しているうちで償還された案件は、以下の3つ。
（関町北保育園プロジェクト）
（ココファン・ナーサリー旗の台）
（グローバルキッズ西大井園）
案件の共通点は・・・
見ての通り、3案件に共通するのは「保育所案件である」ということです。
それぞれが別タイミングで募集された案件ですが、全ての案件が以下のスケジュールで不動産の売却完了、償還されることになりました。
■売買契約締結日
・2021年3月31日
■本契約終了日（対象不動産の売却予定日）
・2021年4月28日
■元本償還予定日
・2021年5月31日
まったく同じタイミングで不動産の売却が成立していることから、もしかして相手は共通？ とも思ってしまいますが、締結年月日が3月末という期末なことから、たまたま複数の契約が同時成立しただけかもしれません。
なんであれ、不動産の売却がこれら案件のEXITだったわけですから、期限前とは言え予定通りの結末になったことは喜ぶべきだと思います。
各案件で償還は異なります
これら案件についての償還ですが、最終的な元利償還は上記の通り、5月末に行われます。
利益の計算は4月末日までとなり、これまで毎月利益支払が行われている「関町北保育園プロジェクト」及び「グローバルキッズ西大井園」については、4月に利益が、5月に元利が償還されることになります。
一方、「ココファン・ナーサリー旗の台」はこれまで毎月の利益は支払われていません。
この案件については想定通り利率6.0%で、早期償還の分運用期間が短く（15ヶ月→11ヶ月）なったものとして、5月末に元利が支払われる予定です。
私の場合、106万円投資・6%11ヶ月一括利払いなので、税引き後￥46,360くらいになります。これはなかなかの金額でホクホクです。
保育所案件は再登場に期待
これら3案件には合計して、ちょうど260万円投資していました。
今回の早期償還で、現在CREALに投資している保育所案件が全て償還されたことになります。
次の案件は4月中旬に登場予定ですが、建物を見たところレジデンスのような印象を受けます。
内容次第でこのレジデンス（？）案件にも投資したいと思いますが、CREALには物件種類の分散の意味でも、また社会的意義のある投資の意味でも、ぜひ保育所案件の組成に積極的に取り組んでもらえたら、と期待します。
→（追記）保育園案件でした。
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