不動産特化型の融資型クラウドファンディング、「OwnersBook(オーナーズブック)」の話題です。
オーナーズブックからの利益振込は3ヶ月に一度。毎月ではない分、入ってきた時は嬉しいですね。
今月の利益を紹介します。
<目次>
2021年4月の利益は・・・
オーナーズブックからの2021年4月の利益は、¥50,048でした。
また、「渋谷区商業ビル第4号第1回」に投資した71万円が無事償還されています。
現在の投資状況
私はオーナーズブックにおいて、貸付型に662万円(うち71万円は今月償還)、エクイティ型に50万円を投資しています。
これまでのところ、貸倒はゼロ。当初予定より案件が延長しているのは1件です。
(延長しているのは大阪市中央区の案件で、新型コロナ下では致し方ないかなと思います)
オーナーズブックは、上場企業が直接運営していて、堅い案件を募集しているという安心感がある事業者です。
そのため投資金額をもう少し増やしたいところですが、毎回人気なのでなかなかうまくいきません。
焦ってもしかたないので、投資できたらラッキーくらいの心構えで臨みたいと思います。
100万円を出すべきか、否か
以前から予告はされていましたが、オーナーズブックでは株主優待の制度が始まりました。
運営会社であるロードスターキャピタル(マザーズ上場)の株主が、一般の投資家に先立って投資をすることのできる制度です。
株主優待の導入は各社の裁量範囲ですし、オーナーズブックを通して運営会社の株主になって欲しいというのも当然のこと。
さらに言えば投資の世界は資金力がモノを言うので、上場会社の運営するサービスで株主優待が登場するのは、ある意味当然の流れだと思います。
ただ、ロードスターキャピタルの株価が1,200円ほど、株主優待の条件は1,000株以上ということは、必要な資金は100万円以上。
さらに1年以上の継続継続保有が条件なので、そこまでする必要があるかどうか、もう少し考えてみたいと思います。
(参考)
loadstarcapital.com