不動産投資型クラウドファンディングで新たにサービスを開始した、「Victory Fund」の話題です。
「New Frontier Funding」に、営業者であるカチデベロップメントの記事が掲載されていました。
<目次>
キャンペーン情報
Victory Fundでは、サービス開始記念として
「5月末まで新規会員登録で、もれなくAmazonギフト券1,000円分プレゼント」を実施中。
会員登録方法については、下記の記事で詳しく解説しています。
インタビューの内容
インタビューで注目すべきと思った点は、Victory Fundの出発点。
「不動産投型クラウドファンディングを通じて新しい不動産事業のためのファイナンス手段を提供したい」
と書かれていますが、これは不動産投資型のみならず、クラウドファンディングの一つの原点だと考えます。
私が最初にクラウドファンディング投資を始めた頃は、融資型クラウドファンディング(=ソーシャルレンディング)しかありませんでした。
そのソーシャルレンディングは、借り手にとっては「新しいファイナンス手段」であり、貸し手(投資家)にとっては「間接的とは言え、直接金融に関われる投資手段」として魅力的に感じました。
その後、紆余曲折はありましたが今まで投資を続け、利益を出すことができています。
不動産投資型は融資型とは異なり、不動産が明確であるため透明性やガバナンスが効きやすく、安心という意味ではさらに一歩進んだ投資と言えると思います。
(ただし、価値の裏付けになるものが不動産のみであるという集中リスクは存在します)
Victory Fundの1号案件
Victory Fundの第1号案件は、浅草にある既存商業施設の再生案件です。
・浅草1丁目商業ビルプロジェクト
募集期間:~2021/05/24
予定利率:10.5%
運用期間:12ヶ月
募集金額:2億7,500万円(1口1万円、10万円以上)
劣後出資比率:約10%(総額3億300万円のうち、営業者が2,800万円を出資)
通常でも年利10.5%とお得な案件ですが、さらに50万円以上の投資でキャッシュバックが行われます。
200万円以上であれば、最大で年利12%の案件となり、不動産投資型クラウドファンディングでは過去最大の利率となるところは大きなインパクトです。
2号案件も準備中
Victory Fundの1号案件は、この記事を書いている時点で80%ほど埋まっていますが、まだ5,000万円ほど余裕があります。
インタビュー情報によれば2号案件もすでに予定されているとのことで、会員登録がまだの方は、Amazonギフトbのプレゼントもあるこの機会に検討してはどうでしょうか。