融資型クラウドファンディング、「J.LENDING(ジェイレンディング)」の話題です。
J.LENDINGでは、だいたい1ヶ月に一度くらいの間隔で案件募集がある印象ですが、5月も募集されることになりました。
それも、破格の利率です。
<目次>
案件の条件
J.LENDINGで5月に募集される案件は二つ。
いずれも、「5月14日15時」からの募集になる予定です。
・LF35号
予定利率:8.0%
運用期間:310日
募集総額:1億円
投資最小単位:最低50万以上、10万単位
・LF36号
予定利率:5.1%
運用期間:160日
募集総額:1億5,000万円
投資最小単位:最低50万以上、10万単位
個人的には渡りに船
今回の募集、やはり目立つのはLF35号の「利率:8.0%」です。
これまでJ.LENDINGで募集した最高利率は7.0%(10%案件もありましたが、キャンセルされました)なので、それをさらに超えたことになります。
別事業者への投資資金が元本償還と重なっていたため、個人的には渡りに船。
#bitREALTY 投資資金を入金したタイミングで元本償還が実施された。
— SALLOW@クラウドファンディング投資家 (@SALLOW_SL) 2021年5月7日
元本償還タイミング見てなかった😱
入金した資金+償還された資金をまとめて次に投資してもいいのですが、案件1件あたりの投入額マイルールに反するため、出金指示を実施。
次の投資先を探します🥳
宙に浮いてしまった資金が100万円+αありますので、こちらへの投資に回したいと思います。
「11日中までにお申込み手続き頂ければ、口座開設間に合わせます」との公式メッセージがあります。
会員登録をされていない方で興味がありましたら、下記リンクを利用いただければ幸いです。
J.LENDINGの安全性と今後
(下記で紹介するYoutubeより引用)
J.LENDINGは先日、幻冬舎ONLINE主催でオンラインセミナーを開催しました。
その中ではこれまでのJ.LENDINGの歩みと将来(上記画像)や、なぜJ.LENDINGの融資型クラウドファンディングの安全性について取り上げられています。
安全性についてはざっくり言うと「上場会社の子会社(貸金業者)が、自分の顧客の中から安全性の高い相手を選んでファンド化している」+「売上高が少ないファンド事業でミスをして、本業に影響を及ぼすリスクは冒さない」という二点になります。
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