TECROWD（テクラウド）2案件同時募集！

不動産投資型クラウドファンディング、「TECROWD（テクラウド）」の新案件の紹介です。

新しい案件は、2案件が同時募集されることになりました。

＜目次＞

12号ファンド「AMANEKU加須中央」

TECROWDの12号ファンドは、障がい者用グループホームです。

・AMANEKU加須中央

　募集開始：10/11　17:00～
　予定年利：7.0%
　運用期間：5ヶ月
　募集金額：7,200万円
　保全など：優先劣後方式　劣後比率約5%

TECROWD（広告リンク）

障がい者向けグループホーム「AMANEKU加須中央」への投資です。

対象ファンドは2022年2月に竣工予定（案件説明では2021年ですが、おそらく2022年でしょう）で、すでに売却先が予定されているため、5ヶ月という短期案件となります。

劣後比率は5%と少ないもののEXITが見えていること、社会的な側面もある投資という特徴があります。

（なお売却先が何らかの都合で変更になった場合、運営会社との賃貸借契約へ移行し、次の売却先を探すそうです）
　
　

13号ファンド「AMANEKU加須中央」

13号ファンドは、モンゴルの首都ランバートルにある複合商業型オフィスビルです。

・IC TOWER

　募集開始：10/11　17:00～
　予定年利：8.12%（円建て）
　運用期間：29ヶ月
　募集金額：3,420万円
　保全など：優先劣後方式　劣後比率約10%

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実際の建物は、パーキング棟が地下1階～地上3階、オフィス棟が地下1階～地上15階になっていますが、今回のファンドで対象になるのは

・オフィス棟　13階 295.0㎡
・パーキング棟　地下1階 309.0㎡

の部分です。

【TECROWD　案件情報】（広告リンク）

TECROWDのIC TOWERへ100万円以上投資すると、もれなく10,000円がキャッシュバックされるキャンペーンもあります。

（個人的には、50万円で5,000円なら考えたのですが・・・）
　
　

応募の予想

上記の2ファンドはいずれも、「10/11　17:00～」から同時に募集されます。

短期、日本向け案件ということで、おそらく「AMANEKU加須中央」の方がすぐに蒸発すると思われます。

（TECROWDは申込後入金なので、この傾向はより強まるものと思われます）

その後がIC TOWERですが、今回の案件は問題無く集まるのでは？　と推測します。

IC TOWERは建物の規模とキャンペーン情報からして、今後も同様の募集があると思われます。同じ不動産では分散にならないことを考えると、TECROWDの集金力の試金石になるかもしれません。

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