ロボットアドバイザーの話題です。
好調なロボアドもあればそうでないのもあるという話と、ちょっと投資方針を変更するつもりなので、その話題です。
<目次>
ロボプロは好調そのもの
AIでマーケットデータを読み取り、ポートフォリオを動的に変更して運用するロボットアドバイザー「ROBO PRO(ロボプロ)」は、280万円の元本に対し約46万円の含み+実現益が出ています。
*ロボプロは原則として月に一度、PFの組み替えを行うタイミングで利益の一部が確定します
特に10月初旬からの+15万という跳ね上がり方は素晴らしすぎて、追加資金の入れ場を見失ってます笑
好調の理由には円安もあるのでしょうが、それにしても全ての資産クラスで評価益がプラスなのはお見事。
足下のAI判断は金の保有比率を高めていますが、もしかしたらマーケットデータから円安を見越して金を増やした・・・? などとも考えてしまいます。
AIがどんな判断をしているかは言語化できないでしょうが、色々考えると面白そうです。
好調もあれば不調もあるわけで。
日本最大のロボットアドバイザー、「WealthNavi(ウェルスナビ)」も好調です。
こちらは投資元本490万円で、含み益が110万円ほど。先ほどのロボプロと同じく、足下の円安も追い風となって良いパフォーマンスになっています。
(*ロボプロより利益率が高いのは、始めた時期が異なるからです)
一方、好調もあれば不調もあるわけで、もう一つのロボアドの成績は潜行状態。
もう少し様子を見てもいいかなとは思ったのですが、こちらは一度サヨナラすることにしました。
資金の行く先
ロボットアドバイザーの一つを解約したことで、約100万円の資金が浮くことになります。
いつものように脊髄反射でクラファンに叩き込んでもいいのですが、今回は別の投資商品に入れてみることにしました。
値動きがある投資商品のリハビリの一環として、また新しもの好きとして。
それと、自分のところの投資商品を持っていない私をフォローしてもらったというのも、理由の一つではあります。
+@LuisBerruga
— SALLOW@クラウドファンディング投資家 (@SALLOW_SL) 2021年10月24日
After all, I plan to invest a portion of my assets in #QYLD.
Looking forward to great performance!