不動産投資型クラウドファンディング、「TECROWD(テクラウド)」の話題です。
複数回にわたって募集されてきたモンゴルの複合商業型オフィスビル案件、ついに最終案件が登場しました。
<目次>
IC TOWER最終案件
TECROWDではこれまで9件にわたり、モンゴル首都・ウランバートルの複合商業型オフィスビルの案件が募集されてきました。
今回10件目の案件が、IC TOWERの最終案件となります。
・TECROWD 24号ファンド IC TOWER
募集開始:1/20 17:00~(先着式)
予定年利:8.0%
運用期間:26ヶ月
募集金額:1億310万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率約10%
これまでの募集実績から考えて、今回の案件も早期に満額応募となることが予想されます。
次はどんな案件が来るのか、楽しみです。
物件とリターン
今回の物件は、モンゴル・ウランバートルの中心部にある複合商業型オフィスビル「IC TOWER」のうち、オフィス棟の1F・4Fの一部、及びパーキング棟の2Fとなります。
これまで募集されたIC TOWER案件と対象となる不動産は一棟ですので、物件の分散にはならないことに注意が必要です。
本案件は26ヶ月・年利8%案件ですが、パーキング棟のみの賃貸借となる前半11ヶ月と、オフィス棟の賃貸借が始まる後半15ヶ月では年利が異なり、全期間平均の年利8%となります。
投資キャンペーンの紹介
TECROWD(テクラウド)では、2022年1月末まで投資キャンペーンを実施中です。
「対象期間に募集される海外ファンド」に応募すると、1口(10万円)あたり投資額の2%にあたる2,000円のキャッシュバックが受けられます。
この2%キャッシュバックに加え、もう一つのキャンペーンがあります。
2022年1月末まで、会員登録時に紹介コードを入力すると、投資一口(10万円)につき1,000円のAmazonギフトがもらえます。
上記キャンペーンと合わせて、合計で投資額の3%相当がキャッシュバックされることになります。
紹介コードをご希望の方は、TwitterのDMかメールまでどうぞ!