不動産投資型クラウドファンディング、「利回り不動産」から新案件の予告がありました。
今度は先着式ということで、狙いにいこうと思います!
<目次>
利回り不動産20号ファンド
利回り不動産の20号ファンドは、戸建不動産の再生案件です。
・利回り不動産20号ファンド(長津田戸建再生PJ)
募集開始:3/1 20:00~(先着式)
予定年利:5.0%
運用期間:6ヶ月
募集金額:3,420万円(一人あたり最大投資:100万円)
保全など:優先劣後方式 劣後比率10%
利回り不動産の20号ファンドは、横浜市緑区にある戸建て住宅の再生案件になっています。
不動産所在の長津田は、東京のベッドタウンとして成長している場所で治安も良く、子育て中のファミリー層に人気の高い場所とのこと。
これまで長らく、利回り不動産では抽選式の案件のみが募集されてきましたが、今回は久しぶりの先着式。一人あたりの投資額に上限が付いている仕組みになっています。
利回り不動産21号ファンド
20号ファンドの翌週には、21号ファンドも募集されます。
・利回り不動産21号ファンド(札幌中島公園PJ第2回)
募集開始:3/8 20:00~(先着式)
予定年利:6.5%
運用期間:6ヶ月
募集金額:495万円(一人あたり最大投資:10万円)
保全など:優先劣後方式 劣後比率10%
対象となる不動産は、札幌市中央区にある「メゾンクレスト中島公園」。「第2回」と付いている通り、以前の案件の再組成です。
融資型における案件再組成(リファイナンス)の一部は懸念のある場合もありますが、不動産投資型については心配は要らないと思います。
こちらの案件は495万円と募集枠が小さいため、一人あたりの投資額上限は10万円に設定されています。
先着式なので、がんばってみます
人によって様々意見はありますが、私は抽選式よりも先着式の方が好きです。
*単に抽選式の運が悪すぎるだけとも言う
今回の利回り不動産案件は、「投資応援ファンド」と称して「上限金額+先着式」という仕組みになりました。個人的には、この組み合わせは歓迎です。
先着式の方が好きなのは上記の理由ですが、上限金額の設定に肯定的な理由は、投資案件が少数の巨大資本に寡占されるような状況になれば、それはもはや「クラウド(群衆の)」ファンディングではないだろうと考えているためです。
というわけで、願わくはこの仕組みを続けてもらえることを期待します!
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*実名が必要なので、申し訳ないですがブログでは紹介は行いません。