東証一部上場、プレサンスコーポレーションの運営する不動産投資型クラウドファンディング、「プレファン」の話題です。
記事を書いている時点でプレファン6号が募集中。抽選倍率は高いですが、私が参加する理由を紹介します。
<目次>
プレファン6号
記事を書いている現時点で、プレファンでは6号案件が募集中です。
・プレファン6号
募集期間:3/3~3/9
予定年利:4.96%
運用期間:6ヶ月
募集金額:990万円(申込最大額:100万円)
保全など:優先劣後方式 劣後比率10%
プレファンは運営会社の堅さや信頼性もあって、多くの資金が集まる人気の事業者になっています。
このプレファン6号も、すでに抽選倍率は10倍以上。
通常ならこれだけ倍率が高いと、ハナから諦めて応募しないのですが、プレファンについては応募しようと思っています。理由は後ほど。
物件情報
今回の物件は、「プレサンス難波OCAT前」。
「大阪市浪速区桜川1-1-32」にある鉄筋コンクリート造11階建て、築20年の中古物件の一室が対象です。
住宅情報サイトによると、1室が1,300万円~1,400万円で売りに出されているという情報があります。
同一の部屋ではないので価格情報が多少違うとは思いますが、本案件の出資総額は事業者(プレファン)の劣後出資を含めても1,100万円であることから、価格的には妥当と言えそうです。
・プレサンス難波OCAT前(HOME'S)
抽選率10倍でも突撃する理由
私は抽選式の案件の場合どうにも運が無く、倍率が高いとハナから諦めることが多いです。
ただプレファンに関しては話は別で、おそらく申込金額が一口単位で抽選されているので、そういうものだと分かった上で申し込めば一部当選する可能性は高いでしょう。
(関連記事)
www.sallowsl.com
プレファンは運営会社の母体が東証一部上場のプレサンスコーポレーションであり、無理のない案件を組成していることから、「当選すれば堅い案件」と言えるでしょう。
興味がある方は、広告リンクから会員登録をいただければ幸いです。
(会員登録方法)
www.sallowsl.com