不動産投資型クラウドファンディングの「ちょこっと不動産」で、3案件が同時募集されます。
今回は不動産の差益が利益となる「キャピタル型」ですが、その分の安全策は講じられているファンドです。
<目次>
ちょこっと不動産10号
ちょこっと不動産から同時に募集される案件の10号・11号・12号は、いずれも荒川区の案件です。
まずは10号の情報。
・ちょこっと不動産10号
募集期間:4/11 12:30~(先着式・後入金)
予定年利:4.5%
運用期間:5ヶ月
募集金額:2,530万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率40%
ちょこっと不動産11・12号
11号ファンドと12号ファンドは、2棟ある物件のうちの片方ずつにあたりますので、基本的には同じものという認識でいいと思います。
・ちょこっと不動産11/12号
募集期間:4/11 12:30~(先着式・後入金)
予定年利:4.5%
運用期間:5ヶ月
募集金額:1,880万円/2,040万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率40%/45%
10~12号ファンドの特徴
ちょこっと不動産から募集される10~12号ファンドは、全て「戸建住宅を新築のうえ売却し、分配および元本償還を行う」という仕組みになっています。
それぞれの物件は2022年3月時点で着工済、2022年7月には完成→売却という予定です。
今回の案件は、売却益が分配原資となる「キャピタル型」であり、家賃が分配原資となる「インカム型」(*)と比べると出口が確定していない分のリスクが存在します。
ただその分、事業者が出資する劣後比率が40~45%と多いので、バランスは取れていると思います。
*キャピタル、インカムの分配原資は主な例です
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