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派手さはありませんが、堅い投資先の不動産投資型



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東証 プライム上場、飯田グループHDに所属するリビングコーポレーションのクラウドファンディング、「property+(プロパティプラス)」の話題です。

派手さはありませんが、なかなかの堅い案件だと思います。おまけに投資しやすい(これ重要)。


<目次>

 
 

新ファンドの内容


property+(プロパティプラス)で新たに募集されたのは、quadorの6号ファンドです。


・quador中野ファンド6

 募集開始:2022/5/13 10:00~(先着式・前入金)
 予定年利:3.2%
 運用期間:14ヶ月
 募集金額:7,530万円
 保全など:優先劣後方式 劣後割合4%(推定)


 Property+ プロパティプラス


【property+(プロパティプラス)】(広告リンク)


quador(クアドール)は、リビングコーポレーション開発の新築物件です。

物件の所在は「東京都中野区中野6-24-7」で、JR中央線、東京メトロ東西線「中野」駅から徒歩10分の場所にあるマンションです。
 
 

案件の安全性について


「quador中野」は2021/11竣工、構造は鉄筋コンクリート造地上4階建て。

延床面積が898.96平方メートル、全24戸(1K:17戸、1LDK:7戸)という構成になっています。


property+(プロパティプラス)の特長の一つは、「富裕層が投資対象にする不動産そのものを小口化してクラウドファンディングにしている」という点です。


優先劣後方式による劣後比率は4%と少ないですが、

・元々のファンド配当原資が賃料のみ(=配当に関して、物件の値上がりをアテにしていない)

・マスターリースによりその賃料が保証されている

ことから、安全性が高い案件と思われます。


 
 

堅く、かつ投資しやすいサービス


property+(プロパティプラス)で過去に募集していたBranche(ブランシェ)案件、及び今回募集されるquador(クアドール)案件はいずれも、


・事業者の信頼性:東証プライム市場上場会社のグループ会社

・富裕層が投資対象にするのと同一の不動産に小口投資可能

・価値が下がりにくい新築案件、かつ分配原資は賃料でマスターリース付き


という特長を持っています。


上場会社の堅い案件の多くが抽選式であり、かつその倍率が極めて高い(10倍以上の場合もある)ことを考えると、先着式かつそこそこ余裕を持って投資できるプロパティプラスは、穴場の事業者と言えるかもしれません。


とは言え他事業者の例に漏れず、だんだんと投資しにくくなってくるのはまちがいないでしょう。興味のある方は今の内の会員登録&投資検討をどうぞ!


 
 



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