不動産ディベロップ案件を扱う不動産投資型クラウドファンディング、「Victory Fund」の話題です。
償還が確定したという話題と、次回ファンドの紹介になります。
<目次>
ファンド償還確定+予定
Victory Fundで最初に募集された案件、「浅草1丁目商業ビルプロジェクト」が無事償還されることが確定し、償還日が6/22となりました。
・浅草1丁目商業ビルプロジェクト
予定利率:10.5%
運用期間:12ヶ月
私の投資金額:50万円、予定利益(税引後):約41,800円
さらに、同じく私が投資している「小平市用地収益化プロジェクトNo.2」についても償還が予定(ほぼ確定だと思いますが)されており、こちらは6/30に分配が行われる予定です。
・小平市用地収益化プロジェクトNo.2
予定利率:10.5%
運用期間:12ヶ月
私の投資金額:20万円、予定利益(税引後):約13,300円
新案件「浜松町2丁目プロジェクト」
Victory Fundでは、次の案件が公開されています。
・浜松町2丁目プロジェクト
募集開始:6/16 12:30~(先着順・後入金)
予定年利:10%
運用期間:10ヶ月
募集金額:2億9,000万円(1口1万円、10万円以上)
劣後出資比率:約3%(総額3億円のうち、営業者が1,000万円を出資)
世界貿易センタービルの至近、港区浜松町2丁目の再開発案件の近くにある物件とのこと。
(参考URL)
skyskysky.net
今回の対象物件が「都市計画地区から50mと至近の立地」ということは、浜松町2丁目の工事が行われている場所から南側かもしれません。
案件の所感と投資方針
今回の案件ですが、まず何と言っても魅力は年利10%という高利率。
Victory Fundの案件はサービス開始当初から今まで、一貫して年利10%以上をキープしており、今回も人気が集中する可能性が高いと思われます。
一方で物件所在はあくまでも「再開発案件の近くにある物件」であり、再開発地域そのものではないこと。また劣後比率がかなり低い(3%程度)であることから、一定のリスクは存在します。
私は今回資金の準備が間に合わないので見送り予定ですが、もし資金が間に合っていれば少しの金額で分散投資をすると思います。
Victory Fundの案件は不動産開発案件なのでリターンに不確実性はありますが、高利率はやはり魅力。
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(会員登録方法)
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