帰るまでが遠足ではありませんが、償還されるまでがクラウドファンディング投資。
2022年6月末に実施された償還を3つ紹介します。紹介順はサービスのアルファベット順となります。
<目次>
TECROWD国内案件の償還
TECROWDの国内案件、「AMANEKU千葉千種町」が予定通り償還されました。
予定年利7.0%、運用期間4ヶ月に50万円を投資し、税引き後の利益は¥9,055となっています。
TECROWDでは新興国の不動産案件を主に扱っていますが、次の案件は国内グループホーム案件。
運用期間24ヶ月・年利5.5%とスタンダードな案件で、できれば投資したいところです。
TSON FUNDING SMART FUND13号償還
東証プロマーケット上場のTSON FUNDINGで、SMART FUND13号が償還されました。
予定年利6.7%、運用期間1年で予定通りの償還となりました。50万円を投資して、税引後の収益は¥31,115です。
TSON FUNDINGは不動産投資型ですが、一般的な不動産投資型クラウドファンディングの「匿名組合」だけではなく、収益が不動産所得になる「任意組合」型も扱っているところが特徴です。
Victory Fundで2案件が償還
Victory Fundで「浅草1丁目商業ビルプロジェクト」、「小平市用地収益化プロジェクト(No.2)」の2案件が償還されました。
それぞれ年利10.5%・期間12ヶ月、年利10%・10ヶ月という案件です。
2案件にそれぞれ50万円、20万円を投資しており、合計収益は税引後で¥55,023となりました。
Victory Fundは不動産デベ案件のために一定のリスクはありますが、これまで募集した案件は全て年利10%以上という高金利であることが魅力。
案件内容を確認しつつ、これからも分散投資先として検討していきます。