貸付投資の「Funds(ファンズ)」で、6周年を記念したキャンペーンが開催中。
Fundsは私にも深い縁がある事業者であり、興味深くその成長を見てきました。内容を紹介します。
<目次>
6周年記念キャンペーン
Funds(ファンズ)で実施中の「6周年記念キャンペーン」の内容です。
・対象期間:2022年11月15日~12月14日
・条件:対象期間中に口座開設申請を行い口座開設手続を完了した上で、累計30万円以上の投資を行うこと
・プレゼント内容:Amazonギフト3,000円分
(Fundsの会員登録方法)
fanblogs.jp
上記条件を満たせばプレゼントの対象になり、2023年1月下旬に登録メールアドレスにプレゼントが送付されます。
「30万円以上」という条件は、一つのファンドへの複数回の投資、あるいは異なる複数のファンドへの投資も合算されますが、抽選式ファンドの場合は当選する必要があります。
Fundsの特徴と実績
Fundsは、上場企業を中心とする借り手に間接的に資金を貸し付け、その利息を受け取るクラウドファンディングです。
貸付はリコースローン(借り手企業の全財産が返済原資となる)で行われ、社債に近い性質を持ちますが、社債とは異なり日々の値動きがなく固定金利であるところが異なります。
さらに多くの社債は10万円、100万円など一口の金額がそれなりに大きいことに比べ、Fundsでは1円から1円単位で投資ができる、というのが大きな特徴です。
利率こそ年利1~2%と低いものの、社債と同程度の安全性(しかも社債より小口・短期間)と考えればこの利率も納得。
「少額から投資でき・値動きに惑わされることなく・安定した固定利回りが得られる投資商品」というのは数少なく、その一つとしてFunds(ファンズ)のサービスは需要が高く、それがFundsの人気につながっていると思います。
Fundsの実績と私の投資状況
ファンズはこれまで250案件・260億円以上のファンドを組成し、うち117のファンドが運用終了。
現在までのファンドにおいて、遅延・貸倒は一切ありません。
投資の世界において過去は未来を証明しないとしても、上場企業を中心とするリコースローンの仕組みと社債に準じる安全性を考えると、現存する投資商品の中で高位の安全性を持ったものと言えます。
Fundsでの私の投資規模はそれほど大きくありませんが、これは年利1~2%よりもう少しリスクを取りたいため。
銀行預金より少し上の金利でいいから、リスクを極力抑えたい・値動きもない方がいいという場合は、Fundsへの投資は有力な選択肢になると考えています。
(Fundsの会員登録方法)
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