不動産投資型クラウドファンディング、「COZUCHI(コヅチ)」で2023年最初のファンドが予告されました。
今回は高利率・短期間ファンドになります!
<目次>
COZUCHIとのタイアップ情報
COZUCHI(コヅチ)とのタイアップキャンペーンの内容は、以下の通りです。
条件を満たすと、Amazonギフト1,000円分がもれなくプレゼントされます!
①当ブログ内の広告リンクを経由した申請であること
②2023/1/14までに投資家登録申請、2023/1/21までに審査完了すること
③先着500名
下記のリンク経由の登録でキャンペーンの対象となります。どうぞご利用下さい!
2023年最初のファンド
COZUCHIから2023年最初のファンドとして、「虎ノ門 再開発プロジェクト」の追加買取ファンドが予告されています。
・虎ノ門 再開発プロジェクト 追加買取ファンド
募集期間:1/5 19:00~1/12 13:00(抽選式・後入金)
予定年利:8%
運用期間:3ヶ月
募集金額:21億円
保全など:優先劣後方式 劣後割合10.8%
備考:フェーズ1出資者は優先出資あり
今回のファンドは優先枠付きです。
前回の「虎ノ門 再開発プロジェクト フェーズ1」ファンドに投資していると優先枠が与えられ、一般枠に優先して出資することができます。
(ただし優先枠を持つ人の投資総額が全体枠の21億円を超えた場合、前回出資金額を上限に出資確定し、それ以上については一般枠同様の抽選になります)
今回のファンドは21億円という大型ながら、期間はわずか3カ月。その理由を説明します。
ファンドの方針転換
「虎ノ門 再開発プロジェクト」では当初、対象不動産周辺で再開発が行われた後に新築ビルとして売却する長期ファンドを想定でしたが、この方針が転換されることになりました。
すでに複数の対象が購入を希望していることから、前回の仕入れと今回の仕入れ分をまとめて売却することでキャピタルゲインを狙うことになりました。
そのため本ファンドは3カ月という短期になっているわけです。
チェックポイントとなるのは、不動産の権利変換計画の認可を取得できる時期。
現状ではこの時期が2023年春となっており、権利変換が行われれば権利が確定(≒収益がほぼ確定)するため、キャピタルゲインを得られる蓋然性は高くなります。
ということで、すでに100万円を投資していますが今回はプラス100万円を投資する予定としています。