新しい不動産事業者、2つの抽選申し込みを行ってみました。
結果としては明暗分かれる結果となったわけで、その内容を紹介します。
<目次>
72CROWD.「中野落合ファンド」
大東建託を100%株主とするグループ会社、インヴァランス社が運営する「72CROWD.(ナナニークラウド)」の案件に応募しました。
中野区上高田一丁目にある不動産「CREVISTA中野落合」を対象とするファンドです。
・72CROWD.中野落合ファンド【匿名組合型】
予定年利:4.0%
予定運用期間:12ヶ月
募集金額:3,240万円
保全など:優先劣後方式 劣後出資10%
募集金額に対する応募額は最終的に177%、ほどよい倍率でしたが無事落選しました。
「72CROWD.」は経営母体が大東建託グループということもあり、手堅い事業者で投資したかったのですが残念です。
当ブログで記事にすることで何人かの方には登録いただいたようで、その中には応募した方も当選した方もいるでしょう。
それならそれで良かったかな、と思うようにしておきます。次行きましょう次。
DARWIN Funding
ダーウィンアセットパートナーズ株式会社が運営する、DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)で「DARWIN Funding 開発型1号」に応募しました。
・DARWIN Funding 開発型1号
予定年利:4.5%
運用期間:8ヶ月
募集金額:1億円
保全など:優先劣後方式 劣後比率20%
こちらは最終的に329%とそこそこの高倍率だったのですが、当選。なんというか運の出目がおかしい。
初事業者の案件なので、無事償還されることを願っています。
DARWIN fundingに投資申し込みを行うと、営業者の扱う未公開海外不動産の『先行購入権』を受け取れるという特典もありました。
こちらも投資するかどうかはさておき興味があったので中身を見たのですが、素直な感想としては「投資金額を現行の半分、できれば1/4にしてくれれば投資するかも」という内容でした。