再生・再活用型の不動産投資型クラウドファンディング、「BATSUNAGU(バツナグ)」の話題です。
BATSUNAGUの事業者についての紹介は、下記の記事をどうぞ。
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<目次>
祝:初償還!
BATSUNAGU(バツナグ)で私が投資していた、「千葉市 竹林のある日本家屋・山林 再活用ファンド」が無事償還される見込みとなりました。
・千葉市 竹林のある日本家屋・山林 再活用ファンド
予定年利:7%
運用期間:12ヶ月
募集金額:1,600万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率20%
このファンドは千葉市にある日本家屋や山林を対象としたもので、これらの施設を中心に山里の集落を再生していくことを目的にしたものでした。
施設の再生・再活用案件ということで、不動産開発と同様に一定のリスクはありましたが、借主の「LCフィールドパートナーズ」がBATSUNAGUの運営会社リムズキャピタルの関係会社であること、また2年間の賃料固定契約があることからリスクは一定程度と判断し投資を行ったものです。
ファンドは予定通り償還され、2023年3月末に元利が振り込まれる予定です。
毎月のレポート
BATSUNAGUでは出資した案件につき、毎月状況を示したレポートが配布されます。
(BATSUNAGUでは再生案件以外も募集していますので、レポートは再生案件のみかもしれません)
(毎月のレポート)
(レポートの例)
BATSUNAGUの再生案件は通常の不動産と異なり、日本各地で過疎化や空き家の増加が問題となる中それらの解決の助けにになるという社会的側面を持ちます。
そういう観点から毎月のレポートは、投資家に対して投資を通じた再生に参加しているということを意識してもらうために必要な内容ではないでしょうか。
次回案件
BATSUNAGUでは次の案件の予告が出ています。
まだ予告段階なので全ての情報が出ているわけではありませんが、年利6%・運用期間24ヶ月・1万円からの投資が可能とのこと。
前にも書いた通り不動産の再生は社会的意義のある投資ですし、BATSUNAGU(バツナグ)の案件では対象施設の優待特典があるケースも存在しますので、これからの案件加速に期待したいとことです。
BATSUNAGUでの投資に興味がある方は、広告リンクをご利用いただければ幸いです!
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