一つのアカウントで複数のサイト(案件)に投資できるのが特徴の「FUEL(フエル)」。
しばらくFUELでは案件がなく寂しい思いだったのですが、新案件が登場しました。私の投資履歴と合わせて紹介します!
<目次>
新規案件の特徴
久々のファンドはサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)関連の案件です。
条件だけを見れば控えめで、担保・保証もないのですが、上場会社の100%子会社へのリコースローンという堅い案件になっています。
リコースローンというのは「その貸付先の全財産が返済原資となるような貸し付け」のこと。
(対する言葉は「ノンリコースローン」で、こちらは貸付先の対象事業や担保不動産のみが返済原資となる貸し付けを指し、一般的にはリコースローンの方が堅い案件とされています)
FUELオンラインファンドの案件はおおむね、利率は控えめながら堅い案件であり、そのため投資の安全性を重視する投資家に向いていると言えるでしょう。
今回の案件についても、サ高住の事業がうまくいけばもちろん正常に償還されるでしょうし、万が一のことがあったとしても貸付先がデフォルトしなければ、極めて高い確率(*)で元本は保全されます。
*個人的にはほぼ絶対だと思うのですが、投資で「絶対」は御法度なのでこの表現としています。
FUELでの投資履歴
このところFUELでは新しい案件が出ていなかったため、今現在は投資している案件はありません。
これまでの投資履歴は以下の通りです。
先にも書きました通り、FUELオンラインファンドは主に上場企業への担保保証やリコースローンが中心であり、利率は控えめながら高い安全性が期待できる事業者です。
最近は案件がご無沙汰でしたが、今回の再開を機にまた案件が活発に出てきてくれればと思います!